瑛太君からのご感想
僕は今回「顎のオペ」をガモン病院でしました。顎(Vライン)を切り(ガモン先生執刀)と受け口・しゃくれ顎矯正・噛み合わせ矯正(チャプチャプ先生？執刀・歯科医)をしました。滞在は20日間で、内４日は入院でした。
感想が長くなるので、「オペについて」と「ISKのサポートについて」を分けて書きます。
オペについて書いて。(※以下、僕の場合は、です。)
まず痛みについてですが、術後１回も「手術したとこが痛い」と思った事はありませんでした。ただ、口周りのオペなので器具はついてる、口は開かない、酸素はつけられてる等で、「息が出来ない」と思い込んで呼吸困難になってました(笑)僕があまりにも酸素酸素ウルサイので、鼻からの酸素チューブを２日間ぐらい延長してつけてもらいました。酸素を外した後も、「寝たら息が出来なくて死ぬ」と思い込んでて、約１週間ほど浅い眠りを繰り返してました。夜中に何度も汗ビッショリになって飛び起きたりしてました。この現象は矢野カウンセラーによって治りました。後述します。
腫れは、術後４日目ぐらいがピークで、そこからだんだん引いていきます。帰る頃(20日後)には、80％ぐらい腫れはひいてました。あ、あと、術後１週間ほど頭痛がしてました。これも矢野さんとケットによって解決しました。後述します。
術後３週間は口が全く開かない生活でした。歯茎にネジが埋められ、口が開かないようにゴムを掛けて固定されました。なので食べ物は、「おかゆ」「茶碗蒸し」「スープ」を隙間から入れて飲みこむ生活です。２日で飽きました。正直ここまで食えないと思ってなかったので、まいりました。そんな僕が瘦せこけないように、矢野さんがプロテインを買ってきてくれました。毎日３本飲んでました。ほぼ毎日コンビニのプロテインを買い占めてくれてました。重たいのに、暑い中ありがとうございます。
そして、器具についてですが、帰国する前日に外してもらえました。器具を外す前の部分麻酔が激痛でした。半端ない量打たれました。歯医者が大嫌いなので、あの麻酔だけはもう２度としたくないです。^^器具が外れたは良いのですが、長いあいだ固定されてたので5mmぐらいしか口が開かず。帰国後も当分おかゆとゼリーを飲みこむ生活をしてました。このまま一生口が開かないんじゃないかと思ってましたが、ちゃんと日に日に開くようになりました。
参考までに。↓
術後20日で5mm。
術後１ヶ月で指１本分。
術後１ヶ月20日でギリ指２本分。
術後２ヵ月でやっと指２本半分ぐらい開くようになりました。まだ全開には開きませんが、肉も噛めるようになりました。
まとめ
痛みほぼ無し、お金とダウンタイムは必要なものの、劇的な変化が得られたのでまじで受けて良かったです。あと、想像以上に口が開かないので、当分好きな物が食べられません。ご飯食べるのが大好きな人は特に覚悟必要かもです。
このオペの大変なところ
１位：ダウンタイムが長い
２位：術後１週間ぐらい息がしづらい(気がする)
３位：術後の器具を外すための麻酔が痛い(歯医者嫌いは辛い)
このオペの良いところ
１位：手っ取り早く劇的に変化する
２位：痛みがほぼ無かった
３位：運良ければ矯正しなくて良い
☆滑舌改善
Q.なぜ国内で保険適用でしなかったのか
A.「矯正→オペ→矯正」で、時間がかかるから。
値段より時間を取りました。
Q.何でタイなのか
A.前回のオペもそうだったのですが、
・ガモンでも出来る
・矢野さんを信頼しきってる
からです。
他国とか他の病院とか特に自分で調べず、いつも「お願いしま～す！！」って感じです。
(※当然ですがもちろん自己責任です。このやり方で後悔する人は、もっと自分で調べた方が良いと思います。でも、やっぱ毎回思うのが、矢野さんのオススメ通りやって大正解だなと。だから味をしめて悪いのですが。。(笑)いつも甘えててすみません)
Q.ISKは整形とかのアテンドもしてくれるの？
A.内容にはよると思いますがしてもらえます。矢野さんに聞いてみてください。次はハゲ治療に興味ありです。
Q.麻痺は残るか？
A.術後２ヵ月、まだ唇の左下から顎にかけて感覚なしです。今後１年ほどかけて戻るかもしれないし戻らないかもです。整形に100％はないので、そういうものです。
個人的に、「こんな顔にして欲しい」だとそうならなかった時に後悔が残りそうなので、「先生の綺麗だと思うようにしてください」がいいオーダーの仕方かなと思います。こうしてくださいと言っても、他のパーツが違えば全然違う顔になりますしね。
次にISKについてです。
他の方がSRS手術の感想で書いている通り、整形でも通訳や、病院・手術の手配、手術に関する説明など、完璧すぎるぐらいちゃんとしてくれます。今回はそれ以外について、ISKの魅力について書いていきます。
①しっかり病院にかけあってくれた。
先生が言ったから、ナースが言ったから、病院が言ったから、なんかいつもと違うくても「しゃーない」ISKはそんな適当な事を許しません。「おかしい」と思えば、納得いくまでかけあってくれます。ぶっちゃけ初めてオペする人や、タイ語が分からない人には、誤魔化しがきくじゃないですか。でもそんな事しない。非常に頼もしいアテンドです。
②汗を拭いてくれた。
術後まだ意識が戻ってない時に、汗ビショの僕をずっと拭き続けてくれてました。お願いしていた動画を見せてもらいましたが、拭いても拭いても本当に凄い量の汗がでてきて、あのまま放置だったら風邪ひいてたかもです。これもぶっちゃけ、拭かなくても僕の意識はなかったので分からない事です。でも僕の事を想ってやってくれる姿勢がもはや親です。
③意識戻る時にそこに居てくれた。
術後目を開けた時に、そこに矢野さんかケットがいて、微笑んでくれただけで「よし、大丈夫やな。」と思えるんです。これはISKでオペした人しか分からないかなと思います。多少なりと、「もしかしたら目が覚めなくて死ぬかも」と思って眠りにつくので、まじでこの瞬間が１番安心します。いつ目覚めるかも分からないのに待っておくなんて、なかなか出来ることじゃないなといつも思ってます。本当にありがとうございます。
④心のケアをしてくれた。
今回で５回目ぐらいのオペなのですが、正直１番ビビッてました。「術後＝息が出来ない」と思い込んでたからです。案の定パニックになってましたが、「なぜ息がしにくいのか」を落ち着くように説明してくれて、「ちゃんと息はできてる」と安心させてくれました。おかげさまで、ちゃんと息できました。矢野カウンセラー凄いです。
⑤薬を作ってくれた。
顎の痛みはなかったのですが、頭痛が酷く病院から薬が出てました。ですが、それがあまりにも味も見た目もゲロで、飲めませんでした。自分の持ってきたイヴを飲む事にしました。でもそれも、錠剤が喉に詰まりそうで怖くて飲めないのです。それを矢野さんとケット２人がかりで、どうやったら僕が飲めるか本気で試行錯誤してくれました。結果、ケットがクソ苦い劇薬を作ってくれましたが、おかげで頭痛も落ち着き眠ることができました。ですが、３日も飲むとイヴにもすぐに慣れてしまい、効かなくなってしまいました。そしたら矢野さんが新しい錠剤を用意してくれて、それが良く効いて快眠できました。本当に仏様でした。
⑥食べれる物を沢山探してくれた。
術後２日で「飲みこむ物」にも、「飲みこむ事」にも飽きました。とは言え、口がほぼ開かないので「隙間から柔らかい物を入れて飲む」しか食事方法がないです。だから食べれる物も限られており、「おかゆ」「茶碗蒸し」「スープ」の繰り返しです。飽き飽きしてました。そんな僕を気づかって矢野さんとケットが、お店を隅から隅まで見て食べれそうな物を探してくれました。最終的に、塩や温泉卵を使って、おかゆの味変まで考えてくれて、あれを越えるおかゆとは一生出会える気がしません。
⑦体調と合間を見て、外に連れ出してくれた。
今回入院は短かったのですが、滞在が長い＆体は元気＆顎も特に痛みなしの、「ただ口が開かないだけ」だったので元気に暇をしてました。そしたら、他のお客さんのご飯を買いに行く時に「気分転換に一緒に行く？」とちょくちょく誘ってくれました。ホテルからたった数百メートルの外出でも、外の空気を吸えて、海外も感じられて本当に楽しかったので、細かい気遣いがとってもありがたかったです。
いつもなんですが書き始めたらキリがないんです。手術に100％はないですが、アテンドは矢野さんとケットにお願いしたら大丈夫です。誰よりも思いやりのある対応をしてくれます。なるべく上手くいくように最大の努力をしてくれます。
あとはちゃんと、持ってくる物とか消毒の方法とか、食べて良い物や術後の過ごし方とか、言う事を聞く事です。特に持ち物は大事です。事前に持ち物リストを作って送ってくれるので、それを見ながらしっかり用意しましょう。
あまり褒めすぎると怪しいですかね。
でも、実はまだ書いてない嬉しかった事や楽しかった事が沢山あるんです。盛るどころかおさえてるんですね。と、書きすぎると２人のプレッシャーになるのであとはご自身で感じ取ってください。
そして最後になりましたが、矢野さん・ケット・チャプチャプ先生、本当にありがとうございました。
矢野さんとケットに関しては、もう５年目になります。毎年毎年、本当にありがとうございます。
おかげ様で24年間ずっとやりたかったオペが出来ました。24歳にしてやっと人間の顎を手にいれる事ができました。
次はハゲをお願いします。。＾〇＾
p.s.帰ってばあちゃんに会った時、顎じゃなくて、頭のハゲ具合を見て驚愕されました。ハゲって整形より凄いんですね。
※上記は実際に弊社をご利用頂き、手術を受けられたお客様からのご感想と写真を掲載させて頂いております。(プライバシー保護の為、お客様に了承を得て一部変更あり)実際に手術を受けられた方々の目線で、タイはどんな所なのか？手術を受けて実際どうだったのか？更に弊社のサポートを少しでも知って頂けたらと思います。お客様からの貴重なご感想を通じ、弊社は日々改善にも努めて参ります。ご協力ありがとうございます。
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最近WFH(在宅勤務)が増えた事で、せっかくならこの期間を利用して、髪の毛を生やしたい！と植毛を希望される方が増えてきました。自毛植毛は入院は必要なく終わり次第帰宅可能です。もちろん仕事も出来ます。
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日本からも渡航希望される方もいらっしゃいますが、今は特にタイ在住の方が増えた印象です。 pic.twitter.com/2XH5g6Z2lw
ぴよすけ君からのご感想
まずはじめに今回の渡航に関わってくださった皆様、最初から最後まで全力でサポートして頂きありがとうございました。
この文を読んでくださる皆さんに伝えたいことが非常に多く、自己満足なうえかなり長くなりますがこれから渡航を検討している方々の参考に少しでもなれたのなら本望です。
・ISKを選んだ理由
某イベントでよかったらどうぞ！とISKのチラシを貰い、ISKの存在を知りました。いつか役立つ時があるかもしれないと思い、そのチラシを大事に取っておきました。そして年月が経ち、将来的にSRSを考えた時にISKを含め色々なアテンド会社を調べました。
ISKは他のアテンドに比べ料金がかなり安いことはもちろん、ブログが実際に渡航された方々の感想であったため一番わかりやすく、読んでいてとても参考になりました。またISKを利用した方々の満足度の高さ、矢野さんの代表挨拶から伝わるISKに対する熱い想い、人柄、なによりお客さんの健康を第一に考えていること、ここなら信頼できると思い、他のアテンドと迷うことなくタイでSRSをするならISKにお願いしようと早々決めていました。また古くからの友人もISKを利用していたことがわかり、実際に話を聞いたりしてお二人にまだ会ったことはありませんでしたが信頼度MAXでした！
最初はひとりで渡航するつもりでいましたが、SRSを考えている友人がいたので誘いました。というのも、ISKなら大事な友人を紹介できるという安心感がありました。友人がアテンドは任せるよと言ってくれていたのでISKをごり押し笑
結果的にISKにアテンドをお願いし、友人と一緒に渡航して本当によかったです。
・術式の選択
僕は子宮卵巣摘出を膣式で行いました。
初めは国内で同じ術式でSRSをするか、他の術式を含めタイでSRSをするか迷っていました。タイでやるならISKと早々と決めていたので、数年前に開催したガモン先生によるカウンセリングに参加させて頂きました。その際にメリット、デメリット含め腹腔鏡を勧めてもらいましたが傷が残らないことを重視していた僕は膣式を希望していました。ですが万が一膣式でできない場合開腹式になることがあるという説明もしっかり受け、納得したうえでそうなった際に傷が小さく済む技術があるタイで膣式でやろうと最終的に決めました。実際に腹腔鏡でSRSをした人の傷を見せて頂いたりと色々として頂いたのにも関わらず、数年後も変わらない頑固な僕の考えを決して否定せず、尊重して頂きありがとうございました。
・渡航まで
予約の連絡を取ってから一週間ほどで手術日、渡航日程が決まり、航空券手配も終わりました。手術日に関しては僕のわがままで調整してもらうことになりましたが、少し時間を下さい！と半日ほどで希望する日程で調整してくださいました。すぐに病院側と交渉してくださったんだと思います。病院側からの信頼度も高いからできることなんだろうなとも思いました。
予約してから渡航まで半年ありましたがいつ連絡してもすぐに丁寧な内容の返信が来て、不安なことに対して大丈夫！と投げやりでははなく、「もしかしたらこういう可能性があるかもしれないのでこういう準備をしておきましょう」と一番に無事手術が行えるように考えての的確なアドバイスをして頂き、万全の準備をすることができました。
そして"入国しても14日間はホテルなどで隔離"という情報を目にし、かなり動揺しました。友人と連絡を取り合いすぐに矢野さんに連絡をしましたが、「もし入国の際に何か言われたりしたら私から説明するのですぐに電話をください。入国できたら安心してすべてお任せください。」と言ってくださいました。この言葉のお陰で落ち着きを取り戻すことができたし、手術に対する不安も軽減しました。個人手配も多くなっている現状ですが、今回ばかりはよりアテンド利用の強さを感じました。
・手術から帰国まで
無事に搭乗でき翌朝タイに着きましたが、なんの問題もなく入国できました。入国審査の場所がわかりづらく到着してから一時間近く経ってしまいましたが、待ち合わせ場所にケットさんが待っていてくれました。写真で見るよりも実物の方がもっと美人！スタイル抜群！天使！日本語もとても上手です。車で一時間ほどで病院に到着。矢野さんのご好意で二人一緒の病室で、VIPルームにして頂きました！
少し仮眠をとり、お昼過ぎから術前検査、開放感溢れる剃毛、爆弾級の浣腸...をしました笑
ここまではケットさんが付きっきりで次に何をするのかなどすべてわかりやすく通訳、説明してくれたので何も不安はなかったです。元々ガモン病院で働いていたそうで、医療用語バッチリで病院のスタッフや看護師さんと仲がいいしほんと心強いです。
ただ剃毛までケットさんにガッツリ見られることは知らなかったので、結構恥ずかしかったな...笑
しかも「毛いっぱいだね〜！」とキャッキャしながら太腿の毛を摘まれたのはいい思い出です笑笑
その後支払い時に矢野さん登場！お久しぶりですが相変わらずかっこいい。僕が左利きだということをすぐに見抜き、点滴時看護師さんにタイ語で「右にして」とさらっと指示する矢野さん、めちゃくちゃかっこいい。
書類にサインする際矢野さんから命を落とす可能性はゼロではないという説明を受け、家族や友人の顔を思い浮かべ改めて覚悟をし直し手術に臨む事ができました。友人が先に手術だったので、その間リカバリールームで待機。そこに手術着に着替えた矢野さんとケットさんが来てくれ、「今友達が麻酔で寝たところだよ」「今無事に終わって縫ってるところだからあともう少しだよ」と友人の手術の進行状況を都度教えてくれました。
矢野さんと二人っきりになった際には、初めてちゃんとお話させて頂きました。
手術前でセンチメンタルになっていたのか、実は会話の中で泣きそうに...内容は自分の中にだけ大切にしまっておこうと思います。
友人の手術が終わり手術室へ。ケットさんが付いてきてくれ、緊張してるのを察してかずっと脚をさすってくれていました。
「これから麻酔するから深呼吸してね」と言われ数回深呼吸したら、次に目を覚ました時には手術が終わりリカバリールームにいました。
ぼーっとするけど下腹部に強めの痛みが。耐えられるならなるべく痛み止めを使わないでねと言われていたので、ひたすら耐える。それからどれぐらい時間が経ったのかわかりませんが、日付が変わったぐらいに病室に戻れたと思います。病室で友人と再会。そこにケットさんがいてくれ、その日の夕方まで病室で一緒に泊まってくれました。痛みに悶えているのがわかったのかケットさんの指示で痛み止めを打ってもらいました。すぐに効いたのかそこからは痛みも耐えられるぐらいになり、少し眠ることができました。ただ友人が体質的に麻酔や痛み止めが合わなかったのか吐き気が強くずっと辛そうでした。夜中ケットさんがこまめに起きて友人の背中をさすったり、様子をみに行ったりしてる所をぼーっとしている中でもはっきり覚えています。狭いソファで横になることに加え、術後すぐで弱ってる2人のことを気にかけながら...と考えるとほんとうに頭が下がる思いです。
看護師さんは結構適当なところがあるという情報を目にしていたのですが、まったくそんな事はなく必ず二人以上で来てくれ、頑張って日本語でコミュニケーションを取ってくれたり、DVDをかえてもらうためだけに呼んだのに笑顔を絶やさずと優しかったです。
友人と僕は医療福祉従事者なので、見習わなきゃねとずっと話していました笑
でも僕だけ尿カテを抜くまでの2日間ずっとノーパンの刑を受けていた...(最後までこれが普通だと思っていた笑)
帰国まで毎日何回も矢野さん、ケットさんのどちらかが必ず病室やホテルに顔を出してくれ、体調が優れない時は考えられる原因や対応をしっかりと教えてくれます。部屋から出る際は「なにかあったらすぐ連絡してね」と少しでも不安が減るよう気にかけてもらいました。術後二人とも高熱が出たり、頭痛が続いたりと中々体調が安定しませんでしたが日に日に良くなっていくから大丈夫だよ心配しなくていいよ、という言葉通りにみるみるうちに元気になっていきました！
コロナの件があり、残念だけど今回は目立った観光はやめて最低限の外出のみにしようと提案がありました。
手術前に滞在中のマナー「自分は大丈夫！ではなくマスク、消毒をこまめにするなど最低限のことはしよう。タイ人も怖がってる人はたくさんいるよ」と矢野さんからお話があったように、今タイにいる外国人として気持ちよく滞在できるよう、どちらの立場も考えての提案でした。
また退院後は体調や排便の有無によって、これなら食べてもいいよ、こういうのはまだダメだよと食べ物の選び方のアドバイスや、ホルモン注射に関して知らなかったことをたくさん教えて頂きました。
もし違うアテンドを利用していたら、タイの人の気持ちを軽視して普通に観光に行っていたと思うし、自分の身体と向き合い、生活習慣を見直すこともなかったと思います。
"無事に手術を終え、元気に笑顔で帰国する"という本来の目的も見失う所でした。
実際痛みはなかったのに1〜2時間外出しただけで下腹部がズキズキしたりと、まだまだ回復途中であることを改めて実感しました。
外出はホテル周辺のみでしたが、それだけでもタイを感じタイ人の温かさに触れ充分に楽しめました！ケットさんが勧めるタイ料理全部美味しかったな〜
帰りの空港で写真を見返したら、なぜかケットさんのお尻を激写していたことが発覚笑笑
どんだけ好きなんだ笑
いつでも優しいケットさんですが、にこにこしながら「明日は歩かせるからね〜」と時折見せるドSな面も...笑
そして「ケットは自撮りうまいけど、人の写真撮るのほんと下手だから〜」と無邪気に笑う矢野さん笑
お二人の関係性がいい塩梅でとても好きです！僕たちにとってはいつでも頼れるパパ、ママみたいな存在です。
楽しい時間もあっという間に過ぎ、バタバタと帰国してしまいましたが、体調を大きく崩すことなく元気に過ごせています！
ですがすでにタイが恋しいです。
・最後に
まず心が折れず楽しく滞在できたのは一緒に渡航してくれた友人の存在が大きいです。熱さまシートや常備薬をシェアしたり、頭痛い時にポカリドリンクを作ってくれたり、体調悪い時は励まし合ったり...お互いを気にかけ気遣って助け合えました。ほんとうにありがとう。
色々と吸収することはありましたがISKにアテンドをお願いし、矢野さんケットさんに出会えたことがなにより自分にとって一番の宝です。そう思える出会いも人生のうち数少ないと思うのでこの縁を大切にしたいです。
お二人とも母国語ではない言語で仕事をするというのは僕には想像できない程の努力をされたのだと思いますし、人の命が掛かっているので相当な覚悟を持って本気で取り組まれていると思います。
特に矢野さんの仕事に対する姿勢や物事に対する考え方は社会人として、人として、とても尊敬しています。
これから僕は新たなスタートを迎えますが、そのお手伝いをお二人にして頂き感謝の気持ちでいっぱいです。ほんとうにありがとうございました。
自分の気持ちと向き合い、ここまでくるのに7年もかかりました。決して楽じゃなかったです。反対しながらも見送ってくれた家族、いつでも味方でいてくれる友人たち、気を付けてねと快く送り出してくれた職場の人たち、たくさんの方の想いや支えがあって今があります。自分自身も色々と噛み締めるものがありますが、これで終わりではなく、一生続いていくものだと思っています。この経験を自分の胸にしっかりと刻み、人生の節目節目に思い出し、一生忘れることがないよう大切にしていきます。
お忙しいとは思いますが、桜の時期だけでなく春夏秋冬いつでも日本でお待ちしております。
今回の渡航ですっかりタイの虜になってしまったので友人と一緒にまたお二人に会いに行きますね！
またいつか必ずお会いしましょう。その時まで変わらず、お元気で。
末筆ではありますが、ISKの益々のご活躍をお祈り申し上げます。
※上記は実際に弊社をご利用頂き、手術を受けられたお客様からのご感想と写真を掲載させて頂いております。(プライバシー保護の為、お客様に了承を得て一部変更あり)
実際に手術を受けられた方々の目線で、タイはどんな所なのか？手術を受けて実際どうだったのか？更に弊社のサポートを少しでも知って頂けたらと思います。お客様からの貴重なご感想を通じ、弊社は日々改善にも努めて参ります。ご協力ありがとうございます。
実際に手術を受けられた方々の目線で、タイはどんな所なのか？手術を受けて実際どうだったのか？更に弊社のサポートを少しでも知って頂けたらと思います。お客様からの貴重なご感想を通じ、弊社は日々改善にも努めて参ります。ご協力ありがとうございます。
※タイでの手術を推奨しているわけではございません。ISK Bangkok CO.,LTD.
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※24時間以内に弊社から返信がない場合は、他のアドレス、もしくはお問い合わせ方法を変更し、再度お問い合わせ下さい。
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詳細は下記からご確認下さい。https://t.co/dP1SJffjOY
※手術を推奨しているわけではありません。#RT希望 #個人手配 #性別適合手術 #ガモン病院 #SRS個人手配 #ISKBangkok #性転換 #拡散希望
最近WFH(在宅勤務)が増えた事で、せっかくならこの期間を利用して、髪の毛を生やしたい！と植毛を希望される方が増えてきました。自毛植毛は入院は必要なく終わり次第帰宅可能です。もちろん仕事も出来ます。
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日本からも渡航希望される方もいらっしゃいますが、今は特にタイ在住の方が増えた印象です。 pic.twitter.com/2XH5g6Z2lw
カレー君からのご感想
陰茎形成を終えて
今回は、執刀してくださったガモン先生、アッカラデ先生を始め、矢野さん、ケット、わざわざ日本から応援に来てくれたA君、看護師やガモン病院スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。本当に皆さんのおかげで、無事に予定通り帰ってくることができました。
手術の記録全てをここに書く事は出来ません。
凝縮された内容ではありますが、この記事を読んで、術式は何にせよ陰茎形成について悩んでいる方等の参考になればと思います。
まず僕が今回陰茎形成を受けようと思った理由は、戸籍変更まですれば、とりあえずゴール。そう思っていたのですが、戸籍変更後男性として生きていくうちに、どうしても陰茎が必要だと感じました。これはあくまで僕個人の考え方です。
陰茎問題で悩んで調べているFTMなら、予想はつくかもしれないのですが、かなりの金額をかけて作ったオーダーメイドのパスグッズですら、立ちションの不快感、風呂での違和感、、、結局、2度程使ったきり言い方は悪いですが、ゴミになりました。僕は当初、陰茎形成は最終手段だと考えていたのでパスグッズだけで結構な額を使いました。
それでも、パスグッズの虚しさ。
立ちションもろくにできない。
温泉にものびのびと入れない。
結局は女性器のままの体。
そんな体が嫌で堪りませんでした。
また、死ぬ時に陰茎の無い体で死ぬのは嫌だとは以前から考えており、パスグッズにも見切りをつけた今、このオペを決断しました。
約3週間滞在
約半年後、、、、、
「左大腿部皮弁陰茎形成、尿道接続」
約1ヶ月滞在
①リカバリー室
とても長く感じました。そして寒かったり、暑かったり、、オペをした箇所の痛みも結構感じました。何度か痛み止めを打ってもらいました。
②床擦れ
お尻の下にシートを敷かれるのですが、これが痒かったです。僕はよく汗を掻くので、それもあってすごく尻が蒸れていました。術後3日目には、尻の皮が剥がれ、術後1週間も経つころには、転がろうとすると激痛が走るほどの褥瘡が尾骶骨あたりに出来ていました。
術後3日目を超えたあたりから、火照りが酷かったです。ホルを中断してから１ヶ月弱でした。普段月一で250ミリを打っていたので、当然だと思います。気持ちも落ちたりしました。
④尿カテ
これは、本当に苦しみました。本来このオペ後は、21日間程度尿カテをつけておくらしいのですが、尿カテが抜けてきてしまい、その度に看護師に押し込んでもらったり、バルーン空気を抜いて押し込んで入れてなどを繰り返していました。その結果、膀胱が傷つき血の塊がカテーテルに出始め、何度も詰まり、その度に最上級の尿意を感じました。本当に地獄でした。オペ後15日目で、本当に限界でホテルの部屋で矢野さんに抜いてもらいました。しばらく膀胱炎になっていましたが、帰国前には治りました。
そして約半年後、、、、
「左大腿部皮弁陰茎形成、尿道接続」
①リカバリー室
術後、目を覚ましてから、とにかく寒かったです。体をあまり動かしちゃいけないとわかっていても、勝手に体を丸めて縮こまってしまうくらい寒いです。震えが止まらず歯もガチガチいっていました。様子を見に来ている矢野さんに「手を握ってください」と伝え、矢野さんの掌で暖をとっていたのをうっすら覚えています。
②腰痛
無事に入院生活がスタートしました。が、全く動けない。寝返りもうてず、足は半開き。左足には足の付け根から脛付近まで巨大なギブスがあり、重い。そして、とにかく腰が痛い。腰が痛すぎて、ケットに押してもらっても、またすぐに痛くなる。夜中も何度もナースコールしては、腰が痛いと訴え、痛み止めを打ってもらったり、少し腰にタオルを挟んでもらったりしていました。僕は元々腰痛になりやすい体質でしたが、術後2日目あたりは特に酷かったです。夜も眠れないほどの腰痛でした。動ける範囲で体を動かしたら治ると言われたので半信半疑で、上半身を捻ったり、無傷の右足を動かしたりしていたら、腰痛が嘘のようになくなりました。
③嘔吐
さらに試練は続きました。長期間尿道カテーテルをつけていると、どうしても尿が濁り、カテーテルが詰まってきます。水をたくさん飲んで綺麗な尿が出続けるように保つのですが、僕は、前回の膣閉鎖、尿道延長、尿道形成の時に、尿カテで冷や汗が止まらないほどの最上級の尿意に襲われました。水は元々よく飲んでいたのですが、それでも膀胱が傷つき血が出て詰まりかけていました。今回こそは、尿カテが詰まらないようにとかなりの量の水を飲みまくり、常に水っ腹でした。さらに、ご飯も食べまくり、お腹が空いていなくても、寝起きでも構わず詰め込みまくり、、、結果、術後3日目の朝食後に盛大に吐きました。吐き気を催してすぐに、ナースコールを押すも、間に合わず。ナースが来た瞬間に、ナースに向かって発射しました。ナースにはかからなかったのですが、ビームみたいなゲロを吐いたのは、新入社員の頃、会社の飲み会で泥酔した時ぶりでした。枕元のクッションから、右腕までゲロまみれ。右腕のあたりに置いていたものはグショグショ。ウェットティッシュやらなんやらで拭いても、なんとなーく匂いが残りました。看護師さんにクッションを捨てられそうになったのですが、そのクッションは日本で嫁さんとこのオペの為に選んで持ってきた戦友のようなクッションだったので、自分で綺麗に拭くからどうしても捨てないで欲しいと頼みました。
④メンタル
結局後でケットが洗濯してくれて、匂いはとれたのですが、ここにきて、かなりメンタルが落ち込みました。文章では書き表せない心境だったのですが、
陰茎が壊死せず付いてくれるかの不安
太腿の皮膚がきちんとついているかの不安
眠れないほどの激しい腰痛
右手の点滴が邪魔でストレス
常に仰向けで足半開きのストレス
一人になり考えこんでしまう夜中
まだまだ始まったばかりの入院生活
（残り20日くらいあるうえに、再手術が続けば予定通り帰れる保証もない）全てがしんどく感じました。
かなり落ち込んでしまい、笑うのもしんどくなってきて、なんとなーくですが術後3日目にしてこのメンタルはマズイなと感じていました。自分のメンタルが弱いと感じた事は今まで一度もなく、むしろ、学生時代の部活動や職場でも根性と勢いと周りの支えで生きてきた僕にとって、まさかメンタルでやられるとは思ってもいませんでした。今まで心身ともに健康に人生を歩んできた僕にとって、出発前に矢野さんに精神安定剤を持ってくるように言われた意味がわからなかったのですが、ここにきて、意味がわかりました。
しかし、翌日、ある考えに辿り着いた結果、メンタルを立て直すことに成功し、帰国までとても明るく毎日を過ごせました。これは、これからオペを受ける人には特に参考にしてもらいたいです。このオペは本当に、メンタルが大事です。偉そうに言えたことではないですが、本当にそうなんです。メンタルが全てだと言っても過言ではないと思います。あくまで僕の場合は、という話ではありますが、メンタルの立て直せた方法は後ほどお話しします。
⑤再手術
メンタルは立て直せていたんですけどね。やっぱり再手術が決まった時。これはきつかったです。術後18日目の消毒の時でした。たしかに、陰茎の下の方が痛いなぁとは入院中ずっと思っていました。後2日くらいで退院の時に、突然決まったんです。
また全身麻酔するのかー
またリカバリーで震えるのかー
また痛い思いするのかー
歩けるようになったのに、またベットに逆戻りかー
こんな考えが、一気に頭の中を駆け巡りました。僕の場合は、陰茎の下部分の皮膚の縫合部分から膿が出てしまい、そこの部分を一度開いて、膿を綺麗に流してから縫い直すという内容でした。
あとになって思ったんですが、この時にオペをしてもらってて、本当大正解でした。再オペ後、今まで痛かった陰茎下の痛みが無くなったんです。膿んでいたから痛かったのだと分かりました。最終的にこの再オペを決めたのは、ガモン先生ではありましたが、経過を見ていて、早めに再オペした方がいいのではと、すぐ再オペをしてほしいと、ガモン先生を説得してくれたのは矢野さんでした。もし当初ガモン先生が提案していたように、軟膏を塗りながらしばらく様子見をしていたら、恐らく滞在は延長になっていた、もしくは壊死していたと思います。このおかげで経過良く、予定通りに帰れたと思います。
他にも小さな辛いことはありましたが、これらに比べれば何てことないです。
④のメンタルの話で書いていたのですが、落ちたメンタルを立て直した時に僕が辿り着いた答えは
矢野さんに言われた
「弱い自分を受け止めること」
です。
これって出来ているつもりでいて、案外難しいことなんじゃないかと思います。多分出来ていない人がほとんどじゃないかな。人間って弱いですよね。極限に追い込まれた時の「怖い、痛い、辛い、不安」この感情を消せないんです。
誰だって、怖いし、痛いし、辛いし、不安、当たり前です。弱くていい。頑張らなくていい。必死で堪えてる、踏ん張ってる自分を受け止めてあげてください。と矢野さんに言われました。
僕はそれが出来ていなかった。弱い自分なんかいない。おれは出来る。おれは強い。そう思い込ませて、今までの人生の壁は乗り越えてきてました。それで越えれるレベルの壁だったから。でも、今回の壁はそれでは越えられませんでした。だから、弱い自分。越えられない自分を受け止めました。
今の自分に出来ることだけをやることにしました。早く治したくて、馬鹿みたいに飯食って水飲んでってやってました。
でも翌日からは食べたい時に食べたい分だけ、飲みたい時に飲みたい分だけ、それでもあと一口、飲めたら、食えたら、それはよく頑張った！！！と思う。そういう風に考える事にしました。そしたら徐々に食欲も出てきて、ゲームもしたくなってきて、元気になったんです。嘘みたいに元気になったんです。毎朝カーテンを開けてもらって、外を見ながら音楽聴いて朝飯食べて、、気づいたら、2日、3日、1週間、2週間、こんな風に日が過ぎていきました。メンタルは本当に大事でした。あくまで「僕の場合は」です。
最後になりましたが、僕はこのオペを通して本当に多くのことを学びました。タイはオペでしか行かないし、ご飯も苦手だし、街もなんか汚れて見えるし、どちらかというと嫌いです。（好きな人はすみません）
でも、いつも多くのことを学ばせてくれます。感謝しています。矢野さん、前回のオペから2度にわたって、色々と本当にお世話になりました。この歳になってから喝を入れられることはあまり無いので、最初は苦手意識もありました。ですが、自身の経験も踏まえての本当に真剣に考えてくれての言葉だと分かった時、とても嬉しかったです。必ず、これからの人生に活かしていきます。「必ず終わりは来る」本当にそのとおりでした。本当に本当にありがとうございました。
ケット。
矢野さんに怒られながらも色々やってくれてありがとう。ケットが満面の笑みで家族の話してくれてる時は本当に楽しかった。前回のオペの時も、お姉さんだと思っていいからね。って言って手を握ってくれたのが本当に心強かったよ。ケットいなかったら、前回も今回もやばかったと思う。ケットの優しさに何度も救われました。本当にありがとう。
そして、日本からお見舞いにきてくれたA君(A君はISKでの陰茎形成経験者)本当に来てくれるとは出逢った時には思ってなかったよ。A君いなかったら再オペも退院後もボロボロだった思います。A君がしてくれたこと、忘れたらダメだと思ってメモしてたんだけど、書ききれないくらい色々してくれてました。本当ありがとう。同じオペをした人にしか分からない辛い部分や、手の届かない部分を沢山支えてくれました。
このオペは色んな人に支えられて乗り越えられました。1人では無理だったと思います。当初は、家族や嫁に来てもらうか悩みましたが、一人で来ました。帰国間際にA君が来てくれた事は助かりました。でも一番しんどいとこは逆に一人で良かったです。このオペの準備を始めた頃、矢野さんに、これから先、その体で一生生きていかなきゃいけないから、その体と向き合う覚悟をするための大事な時間になる。だから1人で来た方がいい。と言われました。全て終えたいま、まさにその言葉の重みがわかります。
この体は、死ぬまで向き合っていかなければなりません。このオペについて周りには、痛い？辛い？などとよく聞かれますが、僕は、最高です。今までなかったものがある。それだけで、すごく自信がつきます。本来あるべきものがあるべき場所に戻ってきたというような不思議な感覚です。初めて学ランを着た時の、妙にしっくりくる感覚にとても似ています。そして、すごくワクワクする感じ。
これからがスタートです。辛いことも沢山あるでしょうが、このオペを乗り越えて、覚悟と自信が芽生えました。好き放題感想を書いたのでかなりの乱文ですが、これが帰国して落ち着いてきてからの僕の素直な心境です。
これからの人生、もっともっと胸を張って精一杯、生きていこうと思います。
矢野さん、ケット、本当にありがとうございました。
※上記は実際に弊社をご利用頂き、手術を受けられたお客様からのご感想と写真を掲載させて頂いております。(プライバシー保護の為、お客様に了承を得て一部変更あり)
実際に手術を受けられた方々の目線で、タイはどんな所なのか？手術を受けて実際どうだったのか？更に弊社のサポートを少しでも知って頂けたらと思います。お客様からの貴重なご感想を通じ、弊社は日々改善にも努めて参ります。ご協力ありがとうございます。※タイでの手術を推奨しているわけではございません。ISK Bangkok CO.,LTD.
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— Ikkun 🇹🇭 ISK Bangkok 🇹🇭 (@IskBangkok) March 1, 2020
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※手術を推奨しているわけではありません。#RT希望 #個人手配 #性別適合手術 #ガモン病院 #SRS個人手配 #ISKBangkok #性転換 #拡散希望
最近WFH(在宅勤務)が増えた事で、せっかくならこの期間を利用して、髪の毛を生やしたい！と植毛を希望される方が増えてきました。自毛植毛は入院は必要なく終わり次第帰宅可能です。もちろん仕事も出来ます。
— Ikkun 🇹🇭 ISK Bangkok 🇹🇭 (@IskBangkok) August 11, 2021
日本からも渡航希望される方もいらっしゃいますが、今は特にタイ在住の方が増えた印象です。 pic.twitter.com/2XH5g6Z2lw
ピスタチオさんからのご感想
今回はSRS（分かりやすく書くと性転換手術）をしたと言うレポートではなく、その手術前のカウンセリングだけのサポートを申し込みました。
いっくん曰く、カウンセリングだけのサポートは一年通しても少ないらしいです…
私が何故そのカウンセリングだけを受けたかと言うと、睾丸摘出を結構前にしていて素材となる皮の不足から望む術式で手術が出来るかの判断を直接医師に診てもらいたかったからです。
こういったアテンド会社はネット検索するだけで数件は確認が出来ましたが、例えば◯◯の手術はトータルでおいくらと言う様な提示しか見たことが無く、カウンセリングだけのサポートとかは見た事がありませんでした…
友達がISKバンコクさんを利用していて良い対応だったと話していたと同時に、ここならカウンセリングだけの対応も出来るかも？と聞いたのでメールで問い合わせをしていました。
事前のメールやLINEだけでも丁寧さが伝わって来ましたし、実際に会ってからもとても親身になって相談に乗って頂き嬉しかったです。
また、今回は航空券の取得も代行して頂きましたが、出入国カードの書き方の参考、及び到着後の待ち合わせ場所などの資料もしっかりしており待ち合わせ場所まで迷わずに辿りつけました。
待ち合わせ場所に到着後は日本語の極端に少ない空間で不安になった所でケットさんに来ていただき、その細かな配慮も安心感を与えてくれた事に感謝します。
料金が別々なのは、最初こそ面倒だなと考えてしまうのは仕方ないかも知れませんが、折角貯めたお金の行き先が明瞭会計な事を配慮すればトータルで考えれば良いと思いました。
希望する術式が出来るのかが分からずに悩んでた事が今回のカウンセリングにより、「手術する」「しない」で考える様になりました。
手術すると決めた際は次もアテンドはISKバンコクさんにしたいですし、手術を考えてる人が現れたら迷いなくこちらを勧めたいです。
ありがとうございました。
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なぜか最近S字結腸法(SRS)の術後の経過についてのご質問が多いので...。
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こちらはリアルな様子です。
ガモン病院S字結腸法(腹腔鏡)での
【1つの症例】としてご覧下さい。
若干時間は経過していますが、今のところコロナ入国規制以外は特に大きな変更はありませんので参考にして頂けたらと思います。 https://t.co/PxGyJcrRyz
自毛植毛をして約1年4ヶ月くらい。
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本当にキレイな生え際になりました！髪型も色々とアレンジ出来るようになり楽しそうにしていてくれて嬉しいです。☆ご本人の許可を得て掲載
自毛植毛、性転換、豊胸、喉仏と大変だったけどやって本当に良かった！と言ってもらえて、私も嬉しいです。 pic.twitter.com/piU0A67gKM
最近、お問い合わせの多いの喉仏削りの術前と術後です。
— Ikkun 🇹🇭 ISK Bangkok 🇹🇭 (@IskBangkok) 2021年4月13日
※どこまで削れるかは個人差があります。
※リスクもあるので必ずご確認下さい。
※ご本人の許可を得て掲載しています。 pic.twitter.com/8yE0UKikuo
ITO君からのご感想
今回、乳腺摘出(U字)、子宮卵巣摘出(開腹)、乳頭縮小の手術をタイのガモン病院で行いました。
ISKさんをアテンドに選んだ理由は、友人の紹介でした。信頼している友人達から本当に信頼できるアテンドだと聞いていたので迷わずお願いしました。
矢野さんは、渡航前からどんな質問に対しても、的確に迅速に対応してくれました。とにかく返事が早く、不安が解消されるポイントでした！
持ち物のリストなども準備していただいて、忘れ物の多い僕は何度も何度もそのリストをみて確認できました（笑）ちょうどコロナが流行りだした時だったので、マスクは必ず多めに持ってきてと言われて、少し不安になりました。
またタイへは1人で行ったので、パートナーと友人達に空港で見送られてから、更に不安でしょうがありませんでした。（笑）言葉も文字も分からない空港で約束の場所までたどり着くのか、コロナにならないだろうかと（笑）しかし、入国カードの書き方なども事前に用意していただいたり、写真付きで待ち合わせ場所までの順路を教えていただいたりしていたので、何の問題もなく、ケットに出会えました！インスタやブログなどで顔は見ていたのですぐにケットだとわかりました（笑）
車でホテルに向かい、着いた時はまだ朝早かったので部屋で寝てていいと言われ爆睡。
タイは日本と違って時間がアバウトで大体言われる時間を過ぎます。笑
部屋にケットが迎えにきてくれて、前検査と契約書などの手続きがあります。ここで初めて矢野さんと会いました。インスタやLINEのやり取りがあったので初対面な気はしなかったです（笑）会ってすぐ矢野さんやガモン先生に自分の胸をまじまじ見られてる光景はなんとも言えない感じでした（笑）ちゃんと手術できるからねって言われてすごくホッとしたのを覚えています。
そして手術の説明、術後に起こる可能性など、わかりやすく説明されて、やっとここまできたんだなと実感しました。もちろん麻酔なども含めて、死の可能性もゼロではないと言われた時は覚悟を持たされました。
部屋に戻ってからは、毛剃りと浣腸。毛剃りは恥ずかしいし、思ったよりも痛い（笑）浣腸は思ったよりも大丈夫だったけど、どっちにしてもナースは慣れたようにやってくれてる中、自分だけ恥ずかしそうにしてることが余計に恥ずかしかったです（笑）シャワーを浴びて着替えて点滴を打たれて車椅子に乗って手術室へ。ドキドキしてる時間もなく手術室につき、写真撮影（笑）
矢野さんに、今日は痛いし、しんどいからね。がんばろうねって言ってもらえて、ケットも最後まで隣にいてくれて、頑張ろうって思えました。
手術が終わり目が覚めた時のことはあまり覚えていません。矢野さんとケットが無事に終わったよと言ってくれたこと以外は、記憶喪失かってくらい覚えてない（笑）
とにかく僕の場合は気持ち悪さがひどく辛かったです。病室に戻り、丸一日くらい気持ち悪さがとれず、眠れずひたすら吐いていました。すごく苦しくて、辛くて、本当にしんどいなと思ったけど、僕が吐いているとき、ずっとケットがそばにいてくれて、同じ病室のソファーで寝ていてくれて、僕が吐くたびに、捨てに行ってくれて、声をかけてくれて、ケットがいなかったら、この苦しさは本当に乗り越えられなかったと思います。
ケットは、私は大丈夫。ITOさんが可哀想。苦しいのはITOさんだから。こんな言葉に泣きそうになりました。僕はこの手術でこの気持ち悪さが一番辛かったので、ケットに本当に感謝しきれないです。こんな状態だったので、日本で心配して連絡を待っている家族やパートナーにすぐに連絡してる余裕もなかったけど、手術が終わったタイミングで家族とパートナーに矢野さんから連絡をしてくれていて、僕はもちろん、家族とパートナーもすごく安心し、感謝していました。いろいろな説明もしてくれて、本当にいいアテンドさんだねと連絡がはいっていて、本当に感謝しました。
気持ち悪さがとれてからは、痛みなども少なく、尿カテーテルを抜いて、ドレーンを抜いて、歩いたり、水をガブガブ飲んだり、病院食で出てくるやよい軒のご飯を食べたり、用意してくれたDVDを見まくったりと充実していました（笑）ドレーン抜くのは、めちゃくちゃビビっていたけど、僕は全く痛くありませんでした。
退院日はガモン先生に乳頭縮小できるか確認してもらい、OKが出たので乳頭縮小手術をしました！局部麻酔は初めてだったのでかなりビビってましたが感覚もないので麻酔は痛くありませんでした。最後切ったカケラを見せてもらいましたが少しゾクッとしました（笑）思ったよりも小さくしてくれたのでニヤニヤしていました（笑）
退院してホテルに移動してからは、やっとタイ料理を食べれました！ケットのオススメのタイ料理をいっぱいたべました！やっぱり本場のタイ料理はうまい！ハマります
最終日はMBKという大きなマーケットに行き、お土産をたくさん買いました！ケットがいろいろ教えてくれて、荷物も持ってくれて助かりました。術後だということを忘れて、ケットとデートをしてる気分でした（笑）
ケットといろんな話をして、ISKのことを聞いたり、恋愛の話をしたり、矢野さんがタイ料理を食べれなくて身体に悪いものばかり食べてるなど笑いながら教えてくれたり、ケットのおかげで矢野さんのことをたくさん知れました（笑）
そして帰国の時間。空港に着いて、手続きの仕方などを教えてくれて、エスカレーターまで見送ってもらってケットとお別れ。エスカレーターに乗ってる間、見えなくなるまでずっと手を振ってくれて、めちゃくちゃ寂しくなりました。矢野さんとは最初の日しか会えず、写真も撮れなかったことが残念です（笑）
長くなりましたが！！
ISKさんをアテンドに選んで本当によかったと思っています。僕の新たなスタートのきっかけを与えていただけたことが幸せです。
正直こんなにしてもらえると思っていなかったので、全てにおいて本当に感謝しています。毎日ケットの顔を見ると安心したし、矢野さんが渡航前も渡航後もケアしてくれて今も安心できてるし、考え方や仕事のやり方が本当に素晴らしいアテンドだなと感じました。
2人の信頼関係も本当に素敵です！！
今後手術を考えている方に是非オススメしたいアテンドです。
また2人に会いにタイに行きます！！
本当にありがとうございました！！
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— Ikkun 🇹🇭 ISK Bangkok 🇹🇭 (@IskBangkok) July 29, 2021
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シックスパックしまお君からのご感想
今回、子宮卵巣摘出(開腹式)の手術を友人と2人で受けました。
深夜発、早朝着の飛行機でタイに行きましたがワクワクとモヤモヤが混ざった感情でした。
空港についたらケットが待っていてくれて病院へ行き10時過ぎまで休息させてもらいました。
起きる頃には絶食、絶飲です。
浣腸や術前検査など覚悟していましたが、そんな事より着々と時間が進み手術まであっという間に過ぎた気がします。
そして、手術のお声かけがあり手術直前までの数分は緊張していましたが、ケットがずっと側にいてくれ、声をかけてくれたおかげで安心感がありました。なんせ、なんの会話をしているのかもわからないので色々恐怖です。
目が覚めたら痛みと吐き気しかありませんでした。痛いから痛み止めがほしい。でも気持ち悪くなるからやだ。とわがままを言っていましたが、それでもケットは僕の要望や状態を考えてくれて、病院側に伝えてくれ、無事に退院できました。
手術当日の夜は泊まり込みで側にいてくれました。
その後も帰国までこまめに容態を心配してくれ、いっくんやケットと話した時間や過ごした時間は僕にとってとても貴重な時間でした！
今回、こんなにも安心して過ごせたのもお二人のおかげです。
今後のステップについてとても悩んでいますが、またステップアップする際には、サポートをお願いしたいと思っています。
手術を終えたら性別変更ができる、結婚ができる、これからの人生にワクワクがあったはずなのに、違いました。
人それぞれ感じ方は違うと思いますが、僕は考えや思いが180度変わりました。
今だけなのか今後も思うのかはわかりません。
ただ、お二人と出会えた事は絶対にプラスです。
これだけは言い切れます。
本当にありがとうございました。
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— Ikkun 🇹🇭 ISK Bangkok 🇹🇭 (@IskBangkok) 2020年3月1日
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りんりんちゃんからのご感想
私は今回、Ｓ字結腸法（腹腔鏡）でのSRS手術でISK Bangkokさんにアテンドをお願いしてガモンクリニックさんにお世話になりました。
そしてLINEのやりとりをいっくん（本人には恥ずかしくて矢野さんて呼んじゃうけど）として、知らないことだらけの私に細かい所まで親切にわかりやすく答えてくださったので、信頼できると思いお願いしました。
初めての飛行機、初めての海外、初めての大手術に世間知らずで常識知らずの私をスムーズに手術へと導いてくれました。
初めていっくんとケットとお会いした時は、2人とも怖さとか胡散臭さとか全くなく喋りやすくてホッとしました。何より2人ともお顔がよろしかったです。ケットの柔らかくてお姉さんのようなお母さんのような雰囲気で安心したりお喋りできたり、手術に関する大事なこと真面目なこと覚えなきゃいけないことはいっくんがこと細かく真面目にわかるように真剣に教えてくれる2人のバランスが良くて好きでした。
手術当日、今から手術だよ〜ってなった時は不思議と怖くなくてすっきりしてました。多分私は笑顔だったと思います。肩の荷が降りたような、そんな気分でした。麻酔が入る直前まで、いっくんにちゅるちゃんの顔が好きって話をたくさんしてました。そのくらいのほほんとしてました。「麻酔入る時は麻酔入るよーって言うからねえ」的なこと言われた時に、もしこのまま死んじゃうとしたら、次は女の子に生まれてとびっきり美人に生まれますようにって心で繰り返し願い続けました。
気付いたら手術が終わって目が覚めました。
あまり記憶がないのですが、色んな方の「ナース、イクスキューズミー」が聞こえてたのを覚えてます。
いっくんが「婚約者の方に連絡したからね」って言ってくれてホッとしました。あとはひたすら寝てました。
看護師の方が静かに寝てて感心してたってケットに教えてもらいました。
みんなから起きたら痛いって聞いてたので覚悟してたのですが、不思議と痛みはあんまりなかったです。
いっくんとケットのおかげで順調に行ったからなのか、最初に立ち上がって歩く時以外は耐えられるくらいの痛みでした。立ち上がって歩く時のお腹の痛みはトラウマなるくらいの痛みで、一歩歩くたびにお腹から何か飛び出るんじゃないかくらい痛くて叫びました。元々色んな下調べで痛いと聞いてたカテーテル抜きや抜糸やダイレーションは私は大したことない痛みでした。個人差があるのかな？？
ただ、肌が弱い人は、紙シーツでお尻が荒れる可能性あるので何かクリーム持ってきた方がいいかもしれません。私はお尻がひどく荒れてむしろそっちが辛かったです。
痛みと怖さがたくさんあって病んじゃう時もありましたが、初めて手術後の股間を見て、本当に嬉しくてたまりませんでした。本当にガモン先生凄いなあって思いました。心の底から感謝しています。
いっくんとケットに順調に回復するように何事もスムーズに行くように導いてもらえて本当にアテンドをお願いしてよかったなあって思いました。たくさん美味しいタイ料理を買ってきてくれてありがとうございました。タイティーが美味しすぎてハマりました。
いっくんは帰ってからのダイレーションや治療のことを厳しく真剣に細かく教えてくれました。そのおかげで帰国してからのダイレーションはうまくいっています。帰ってからもわからないことをたくさん教えてくださって本当に親切にしてくれました。
ガモンクリニックのホテルで出会った手術を受けた方と仲良くなって、帰ってからもダイレーションの情報交換したのですが、いっくんほど細かく教えてくれてないみたいでISKさんでよかったって帰ってからも思いました。
ISK Bangkokさん本当にありがとうございました！
またもしかしたらお願いする時が来るかもしれないのでその時はまたよろしくお願い致します。
拙い文章力で参考になるかわからないのですが、お役に立てたら幸いです。
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ひぃ君からのご感想
今回ガモン病院で子宮、卵巣摘出手術（開腹術）をしました。
タイで手術するのは2度目で、前回乳腺摘出手術をする際もISKさんにアテンドをしてもらい、次またタイで手術をする際は絶対にISKさんにお願いしようと決めていました。
今回手術までのやり取りは一緒に手術しにいく友人にほとんどやってもらいましたが、自分の聞きたいことはしっかり返事を頂き、対応がやっぱり早いなぁ〜と思いました。ありがとうございます。
当日空港について、ケットのお迎えがあり、1年半前にお世話になったので覚えてないかな？と思ったけど覚えててくれてびっくりしました！あと嬉しかったです！
手術前に先生の診断、採血、剃毛、浣腸があり、浣腸つらかったです、トイレに走りました。
そのあと手術まで休憩だったのですが、爆睡していて、手術はじまるのに移動するときに起こされ、いっくんにもうちょっと緊張してよ！って笑いながら言われました笑
手術は1時間ちょっとで終わり、傷口は大体4〜5センチほどでした。リカバリールームでもほぼ寝ていて起きたら病室でした。
それからはケットが飲み物つくってくれたり、ずっと病室にいてくれました。
手術から3日目からすこし歩かせてもらえるようになりましたが、歩くとお腹が痛くて少ししか歩けませんでした。それとなかなかガスがでなくてお腹がはって腹痛と苦しくそれが一番辛かったです。
不安になりいっくんに連絡してしまいましたが、すぐケットがきてくれて寝たきりがよくないから出来るだけ歩くと腸が動くよっと説明してくれ、そのあといっくんもきてくれて、説明しながら一緒に病室の外の廊下を歩いてくれました、ありがとうございます！ふたりのおかげでその日の夜にとなりで友人が食事中に大きくぶちかまし、なのによかった！おめでとう！っていってもらいました笑
4日目？からホテルにうつり、変わらずケットは様子みにきてくれたり、外歩くときは一緒にきてくれて安心しました。
5日目に病院の診断書、採血結果の書類等をもっていっくんがきてくれ今の状態と今後の説明をしっかりしてもらいました、ありがとうございます。
観光は帰国前日1日だけしましたが、体力的に自分は満足でした。
長くなりましたが、いっくん、ケット、大変お世話になりました、本当にありがとうございます。
忙しいと思いますが、お二人ともお身体に気をつけて頑張って下さい。
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※タイでの手術を推奨しているわけではございません。
医療観光VISAを取得して個人手配で手術を希望される皆様へ https://t.co/AtkQ4Tm6j9 #ガモン病院 #医療観光VISA #coe取得 #タイ入国 #タイ大使館 #特別便 #メディカルツーリスト #個人手配 #アテンドなし #AHQ #iskbangkok #タイ医療観光
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TT君からのご感想
大学の先輩から紹介して頂き、いっくんへLINEにて連絡を取らせて頂き、タイでの手術しました。
今回の経緯は、就職してから戸籍変更まで考えてはいたものの、踏み込んで考えてると逃げていました。
そんな時に、先輩より紹介して頂きました。
すぐに連絡をとって下さる、そして金額が明確化されており、タイへ渡航して手術を受けるか受けないか迷っている時間がないくらいこまめに返信をして下さいました。笑
さらに治療を受ける皆さんへの想いをHPを拝見した時に感じる事ができ、ISKさんでと決めました。
その後は飛行機の予約や手術日の決定など素早く決めて頂きました。
渡航のギリギリまで些細な事から当たり前の事など、つい不安が先行してしまい、不躾な質問ばかりしてしまったと思います。（例:免許証や保険証は入りますか。お金は持参ですか。など ）
そんな時でもいっくんは丁寧に一つ一つ理解し納得できるまで連絡をとって下さいました。本当に感謝しております。ありがとうございます。
渡航前日には必要事項や手術に向けての注意事項、更に安心できる言葉まで添えて連絡を下さいました。
タイのスワンナプーム国際空港に到着後は待ち合わせ場所にて待っていると、ドライバーさんからまず声を掛けられました。その後ケットが来るから少し待ってねと告げられ2人で待ってました。
その後ケットと合流しました。
やさしい笑顔で迎えてくれ、すぐに流暢な日本語で話かけてくれて安心できた事は今でも感謝してます。
タイは朝と夕方渋滞が必ず発生します。
僕は6時に到着しましたが、軽く渋滞しており病院への到着は7時30分頃と言われました。また僕は羽田24時のフライトだったので、飛行機内で軽く睡眠をとるだけで、後はあえて寝ずに来ました。なので車の中では爆睡してしまいあっという間に到着でした。
到着後は、午前中のうちに手術だった為、まず術後に必要な物をベットの近くに集約。次に現金やパスポートや高価な物を金庫へ集約。
ずっと眠くて用意が終わりベットでまた寝てしまいました。5分しないうちに現地ナースの方より服を全部抜いてと言われました。
1.脇毛と乳輪周りを剃る
2.へそ周りからV・Iゾーンを剃る
3.浣腸してすぐトイレへ
あっという間に終わります。ナースの方は2人できてずっと楽しく会話しながら剃ってます。笑
3.浣腸は人それぞれ腹痛の度合いが違うと思います。
僕は浣腸が未経験だった為、壮絶な腹痛でした笑
落ち着いてベットに戻ると手術代金の支払いに向かいます。手術料金はクレジットカードで一括で支払いました。（事前にカード会社に連絡して海外使用の旨伝えれば、大金でも使用可能）
（手術代金明細は年末の医療費控除の確定申告にて使用出来るのでしっかり保管しておくといいと思います。お金少し戻ってきますよ。）
そしてアテンド料金10万円は事前にISKさんの口座に振り込み希望していました。
以上のように手筈をとれば、現地に持ってくお金は現地で使用する為のお金3万円程度です。（大金を持っていく不安は減ると思います。）
病室に戻り、いっくんより手術経過の連絡をした方が良い人はいる？と言われ僕は家族を指定しました。すぐにISKのLINEIDを家族に送り、手術経過をいっくんより連携して貰えるよう手筈をとり、手術に向かいました。
病院の方々やいっくん・ケットはとにかく笑顔が素敵です。触れ合っている内に不安や恐怖を感じる事なく手術台の上にいく事ができました。
手術室手前までいっくんのお見送り、手術室内までケットが来てくれました。
その後はケットから麻酔注射するよ～と言われたのが手術前最後の記憶です。
その後、朦朧とした意識の中で起きたら手術は終わっていました。目の前にあった時計がうっすらと見えましたが6時間は経過していたかと思います。また同時に麻酔注射はすごいと朦朧とした意識の中で思ってました。
その後またすぐに眠ってしまい起きたら、術後冷えてしまった体を温める為に保温できる布団が掛けてあました。しかし暑すぎで目が覚めました。
30分くらい経過した頃、病室にベットに寝た状態で運ばれました。そして病室のベットにベットから移動。
麻酔と痛み止めも打っていた？のか痛みはその頃は全く感じませんでした。その後も眠り続けました。
術後に目が覚める度にケットが隣にいてくれ心強かったです。そして安心してまた眠りました。僕は術後全く痛みがありませんでした。稀なケースなのかもしれません。
現在は日本に帰国し、療養しています。タイ滞在時と同じく痛みはありません。
帰国後は胸の大きさに関係なく、手術は終わっていますがバンドを巻いていた方がいいと思います。手術をして平になったとはいえ、次は胸の回復が人によってバラバラらしく、断面がボコボコしたり、陥没してしまったりするようです。
胸が平になり、生活は楽になりますが、上記のリスクを考えると僕はいっくんに言われた通り半年間バンドを巻き続けます。
ありがとうございました。
※ 上記は実際に弊社をご利用頂き、手術を受けられたお客様からのご感想と写真を掲載させて頂いております。(プライバシー保護の為、お客様に了承を得て一部変更あり)
実際に手術を受けられた方々の目線で、タイはどんな所なのか？手術を受けて実際どうだったのか？更に弊社のサポートを少しでも知って頂けたらと思います。
そして、お客様からの貴重なご感想を通じ、弊社は日々改善にも努めて参ります。ご協力ありがとうございます。
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※タイでの手術を推奨しているわけではございません。
医療観光VISAを取得して個人手配で手術を希望される皆様へ https://t.co/AtkQ4Tm6j9 #ガモン病院 #医療観光VISA #coe取得 #タイ入国 #タイ大使館 #特別便 #メディカルツーリスト #個人手配 #アテンドなし #AHQ #iskbangkok #タイ医療観光
— Ikkun 🇹🇭 ISK Bangkok 🇹🇭 (@IskBangkok) September 23, 2020
まなさんからのご感想
今回ISK様に決めた理由は、自分がお世話になるならここだよって親友が教えてくれたのがきっかけで、ブログ等も読ませて頂き直感的に信用出来るって思えたのが決め手でした。
ISK様に決めてからはメールでのやり取りもスムーズに進み、あまりのスムーズさに手術日が決まってからも全然実感が湧きませんでした(笑)
そしてあっという間に渡航の日になり、結局実感の湧かないままタイへ…(^^;;
ISK様より事前に頂いてた案内のおかげで、タイに着いてからも迷う事なく待合せ場所に着けました。
そして待合せ場所に現れたのがケットでした。第一印象は…か、、可愛らしい(笑)
いちばん不安だった言葉も、ケットが日本語上手で一気に不安も解消しました。
手術して頂いたガモンホスピタルまでは空港から車で1時間弱かな
タイの街並みを見ながら明日には手術しちゃうんだってまだ人ごとでした(笑)
今回私はS字結腸法(開腹)の手術を受けました。
病院に着いて入院の手続きと説明、簡単な検査をして病室へ
病室は綺麗で広くてワクワクするも、すぐに腸内洗浄のお時間になりました(笑)
先ずは激マズの下剤を1本飲み、1時間おきにお尻から大量の水を入れられ…下半身丸出しで吐くは下から出すはで、羞恥心も一緒にトイレに流しました…
初日はまず4時間
手術当日も、「グッモーニン♡」元気いっぱいな看護師さんの挨拶とともに6時から容赦なくお浣腸タイム
また1時間おきに、出したものが透明になるまで続きましたとさ…←もうこれだけでクタクタ
手術の時間は当日分かるんですけど、私は夕方からになりました。
さていよいよ時間になり、車椅子に乗せられてオペ室へ向かうんですけど、オペ室入口で記念写真(笑)
なんか緊張感も無くストレッチャーに移りオペ室に入った時の印象は、、、冷蔵庫かｯ‼︎
めっちゃ寒いんです(笑)
でも、やっとこの辺りで実感が湧いて来て溢れる涙を止める事が出来ませんでした。
そっと手を差し伸べてくれたケットと看護師さん、その優しさにさらに涙…
だがしかし…電気のスイッチを切ったように、この直後からの記憶はもうございません(笑)
手術時間は7時間弱かな
気が付いたらリカバリー室で、正直そこでの記憶はあまり有りません(笑)
朝方病室へ移動し、そこからはとにかく痛さと気持ち悪さが酷くて…それしか記憶にないかな
ダイレーションとか諸々は…他の方が書いてると思うのでそちらを参照で(笑)
幸いにも私は回復のスピードも早く、その後は順調でした。
毎日身の回りのお世話をしてくれたケットやいっくんには感謝しか有りません。
そして帰国前日の夜、荷物のパッキングを手伝って頂きながらいっくんと話した事はきっと忘れないと思います。
厳しくも優しさの有るいっくん
いつも笑顔で優しいケット
数有るアテンド会社の中からISK様を選んで、お二人に出会えた事…
本当に良かったって思います。
最後に…
SRSをしたところで望んだ性別に近付けても完全になれる訳では有りません。
服を着てればしたことすら分かりません。
今まで通り差別的な言葉を掛けられる事も有るでしょう…
それでもやって良かったって思います。
この辛い事を乗り越えた自分が、この先自信になると思えるから
(プライバシー保護の為、お客様に了承を得て一部変更あり)
実際に手術を受けられた方々の目線で、タイはどんな所なのか？手術を受けて実際どうだったのか？更に弊社のサポートを少しでも知って頂けたらと思います。
そして、お客様からの貴重なご感想を通じ、弊社は日々改善にも努めて参ります。ご協力ありがとうございます。
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※タイでの手術を推奨しているわけではございません。
なぜか最近S字結腸法(SRS)の術後の経過についてのご質問が多いので...。
— Ikkun 🇹🇭 ISK Bangkok 🇹🇭 (@IskBangkok) 2021年7月13日
こちらはリアルな様子です。
ガモン病院S字結腸法(腹腔鏡)での
【1つの症例】としてご覧下さい。
若干時間は経過していますが、今のところコロナ入国規制以外は特に大きな変更はありませんので参考にして頂けたらと思います。 https://t.co/PxGyJcrRyz
