ガモン病院で、15時間にもおよぶ陰茎形成(太股)を終えた悠真が朝6時頃に病室へ戻って来ました。
今は4時間おきに、点滴で痛み止めを打ってもらっています。
それでも辛いです。かなり熱もあります。
*術後はほとんどの方が熱が出ます。体が一生懸命傷を治そう治そうとしている合図なので心配ありません。
朝10時頃、ガモン先生が回診へ来ました。
通常はガモン先生と付き添いのスタッフで来るのですが、今日はガモン先生・アカラデ先生・バリン先生、そしてたくさんのスタッフを引き連れて部屋へ入ってきました。
手術は無事に終わった。手術自体は成功したと。
手術自体は成功しましたが、経過を見ないと結果はまだ分かりません。
そして詳しく説明を受けました。
ガモン先生は、最後にこう言いました。
非常に難しかったが、なんとか使用可能な血管を見つけ繋ぐことが出来た。しかし、まだ安心は出来ない。うまく血流しなければ壊死する可能性もまだ十分にある。他に問題が出てくる場合もある。1日2回見に来る。消毒はガモン先生自身が行う。
*通常ガモン先生の回診は朝の1回だけです。
最初はスープからですが、ご飯を食べる許可はおりました。しかし、まだ食べれそうもありません。少しでも早く口から何かを入れ体力を回復していってほしいとガモン先生に言われました。様子を見ながら、ご飯を食べさせていきたいと思います。
今日は陰茎を見る限り、血行も良く色も形も大きさもキレイで、触ったら若干ではありますが暖かいです。
そして今日の患部の状態を皆が写真におさめてました。
この手術は体的にも精神的にも、本当に本当に辛いです。
そして、トラブルがあった時の不安・焦り・恐怖・苛立ち・・・。
言葉ではとてもじゃないけど説明しきれません。
昼頃になるにつれて、まだなみはありますが、少しずつ元気が出てきました。
目を閉じながらですが、笑って会話が出来ています。
悠真の戦いはまだ始まったばかりです。本当に辛いのは今からです。まだまだ、かなり長い道のりとなりますが、悠真が頑張れるように乗り越えられるように私は精一杯、悠真の背中を押していきたいと思います。
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— Ikkun (ISK BKK) (@IskBangkok) 2020年9月23日