陰茎形成から術後18日目
約3週間の入院生活から、一時ですが解放されました！
尿道付近の血流も問題なく、ガモン先生の判断から、本日やっと退院の許可、外出(近場)の許可が出ました。
朝の回診で、病室でミニオペが行われました。
尿道付近の血流がしっかりしている、血管のチェック。
壊死している部分を出来るだけ剥いで、次回行う再手術の準備を少ししました。
痛みは全くないとの事ですが、しっかり出血もし、血液の色もキレイで、もう心配いらないとガモン先生に言って頂けて、とりあえずは安心しました。
悠真自身も、前回のように全て壊死し、完全に陰茎がなくなる事はもうないと分かり、安心していました。きっと、ガモン先生も安心したと思います。
術後しばらくは、回診時かなりピリピリしていましたが、今は笑顔のいつものガモン先生に戻っています。
そして、悠真と私の最近の恒例となっている、昔の音楽を流しながら悠真のシャワータイム!!!うるさいと怒られるので、しっかり扉を閉め二人で歌いながら、自分でシャワー出来ない悠真を上から順に洗っていきます。
いつもは、当たり前に出来る事が、当たり前に出来ないと、本当にストレスです。
これは、体験してみないと分からないと思いますが、想像以上にイライラします。
それが、2週間も3週間も続くと、気もおかしくなってきます。
そんな時に、好きな歌を聞きながら、シャワーしてスッキリする!!!
たったこれだけですが、この時の私たちにとっては大切な時間でした。
そして、この恒例行事を終えていよいよ退院です。
と、言ってもガモンの宿泊施設の7階に移動です。
それでも、やはり、気持ち的に全然違いますね。
悠真も嬉しそうです。
ガモン先生に、出来るだけ動くようにしてご飯を一杯食べて出来る限り、体力を戻してね。と指示をもらっています。
恐らく約14日後あたりに、修正手術を行うからです。
今はまだ、一人ではまともに歩けません。
なので、退院後も私は24時間、悠真に付き添います。
(このように24時間付き添う場合、別途料金が必要です。ただし、料金はケースによりますので、ご相談ください。)
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— Ikkun (ISK BKK) (@IskBangkok) 2020年9月23日
