ISK Bangkokのブログ

3年連続 ガモン病院 サポート実績 NO.1 株式会社ISKはタイで行う治療 SRS・自毛植毛・美容整形などのトータルサポートを行っております。

ブタゴリラちゃんからのご感想

今回、ガモンホスピタルでSRS(陰嚢皮膚移植法)を受けました。
職場の先輩と友人の紹介でISKさんを選ばせていただきました。
 
結論から言うと本当にISKさんにアテンドをお願いして本当に良かったです。
滞在中の時間で私は想像していなかった人生の変化を経験しました。
日記をつけていたのでストーリー方式でいきます 笑
 
1日目
いよいよ手術への出発、飛行機の中で見たグレイテストショーマンに感動。
タイについてケットさんと合流、最後に食べたものはガパオライス。
 
手術前にいっくんが笑わせてくれたおかげで全然緊張しなかった、麻酔を入れ始めてから泣いていたらしい、6時間程で手術は終了。
 
目が覚めたら涙と体の震えが止まらず痛み止めでなんとか治った、一生分泣いたと思う。
(目覚めてから暫くいっくんが付き添ってくれてました、本当にありがとうございます。)
 
 
 2日目(手術後)
リカバリールーム、腰と下腹部が激痛。
リカバリールームにいる時間は何もすることがなくて痛くて寝れないから痛み止めを4回使用した。
病室に戻ってからは痛みはあるけど元気、人生で経験した中でも結構な痛み、でも嬉しかったな。結局痛くてそんな寝れない。
 
 
3日目
いっくんは本当にいい人、学校の先生と話してるような感覚。(←多分結構話聞いてもらった時のこと)
患部はまだ痛い。昼と夜はやよい軒
ゆっくり寝れそう。←実際結構寝れた。
 
 
4日目
点滴が外れて手が楽になる。
朝の消毒の時ドレーンを外してもらった、聞いてたより痛くなかった。
管が少なくなってだいぶ楽 !
夕飯のカオマンガイがすごくおいしかった。
 
 
5日目
特に何もない日、ずっと股間から炒め物の匂いがすると思ったら消毒液の匂いだったことが判明、胡麻油と全く同じ匂い。
すごい雨が降ってた。手術してから初めてまともに座った。
 
 
6日目
膣に入った詰め物が取れた日、すごく楽、詰め物約1メートルくらい入ってたみたいで今は全く圧迫感がない。
尿カテーテルが取れるのは4日後の予定。
歩いてシャワーに入ったらシャワーで気絶しそうになった、ある得ないくらい疲れた。
気持ちに全く曇りがなく爽快で幸せな1日だった。
メンタルが安定した自覚がある。
 
 
7日目
本日退院、少し離れたガモンホテルヘ午後移動する。
朝起きて便意があってう○こに挑戦したものの硬すぎて出てこず一度諦めたけど便意があり気持ち悪いのでリベンジ、踏ん張り続け汗をかきながら特大う○こをした。快感。
(改めて見返して爆笑笑笑笑)
 
数時間後、膣から流れた残った消毒液が尻から出たと勘違いし膣が破れたと思い急いでいっくんを呼んだ結果私の勘違いだった。(大変ご迷惑をおかけしました。) .
術後の患部のことは子どものように思ってる。
ホテルに移動して、いっくんが水や生活用品をくれ生理用品もあった。
トイレの話になり普通に排尿できるようになったらトイレットペーパーを使うんだって話になって、ああ、私もう女なんだな、願ってた体なんだなって思った、泣きそうになる。
 
寂しいって感覚はない。
1人に慣れてるのもどうかと思うけどこうゆうとき本当よかったと思う。
海外でも寂しがらない、でもそれはいっくんとケットさんのおかげ。 
 
 
8日目
まさかの2日連続う○こまん、しかも今日は踏ん張らなくても出た、感動。
(書き主はタイ渡航前深刻な便秘に悩んでいました)
07:30~朝ごはんを食べに2階のカフェへ、ほぼ人無し。
 
初めてナプキン無しでシャワーを浴びてナプキンをして久々に下着を履いた、ナプキンは患部に直張りだと思ってたけど下着に着けることを知った。(ただの馬鹿)
ショートパンツを履いたらまだ腫れてるのに全くもっこりしてなくてすごく嬉しかった。
全部は見てないけど腫れがすごくてやっぱりまだ怖いけど子どもを産んだような気持ちで最初どう接したらいいのか分からないだけだと思う、長い時間をかけてどんどん腫れも引いて綺麗になっていくのが楽しみ。
痛いって聞いてた抜糸痛いけどそうでもなかった、我慢できた。
 
いっくんが夜ご飯を届けてくれてまた長話に付き合ってくれた、引っかかってることに対して一歩踏み出すひと押しをしてくれる人だと思った。(本当に忙しいのに良くして頂きました。) 
 
 
9日目
毎朝便意がある、もはや便秘のべの字も無い。
水をたくさん飲んでるからなのか、三食きっちり食べてるからなのかは分からないけど多分どっちも、当たり前に健康的でしかも痩せた。
排便中、最後にまさかのカテーテル通り越して排尿、多分普通に排尿できると思う。
 
 
10日目
手術後初めて化粧した。髪はやっぱりロングじゃないとテンション上がらない。
初ダイレーション。本当にお尻に入ってる感覚と変わらない、奥に当てるのが怖かった。
カテーテルもとれてちゃんと患部から尿が出た、もう女の子だね、感動。
いっくんがオススメしてくれたドラマ6話で泣く。メガネの女の子の絵の話、個性は素敵だと思った、周りと違う、それだけで否定することはない千差万別十人十色。
その後も尿は順調に出た。
 
 
11日目
今日からダイレーション朝夕方の2回。
ダイレーションの頑張り次第でサイズはどんどん上がっていくから焦らずにゆっくり頑張ろう。
お昼は念願のカオマンガイ、レバーがおいしかった!
夕方のダイレーションはトイレを我慢して行ったら途中で我慢できなくなった。
夜は3日連続?でソムタムとカオニャオ(もち米)大好き。(偏食家)
眠すぎて9時前に寝た、素敵な感情な一日だった。
 
 
12日目
久々に外を歩いて久々に2年前に歩いた道をケットさんと歩いた🐖
(2年前に違う手術・違うアテンドさんでガモンホスピタルを訪れています)
昼とおやつはパパイヤ、夜はカオマンガイ、おいしい祭り。ダイレーションも慣れてきたし、普通な一日だった。
 
 
13日目
人は見た目じゃなくて中身。
私に無いもの、隠してきた素直な自分。
物怖じせず素直な自分でいればいい。
思ったことは言えばいい、でもすごく難しい。
可愛い中身ってなんだろう、すごく難しくてどんな自分でいたらいいのか分からない。.
.(何故か葛藤してますねこの日(笑) いっくんと話す中ですごく考えることが多かったです、恐らくその時のものかな、恥ずかしいですがリアルにそのまま載せます)
 
 
14日目
今日はダイレーションの仕方を教わる。
今日は洗濯機への往復を何回かして沢山歩いたせいか腫れてた。でもすごくいい気分な一日だった。出血も少ないから今日からホルモン許可が出たので寝る前に飲むことにする。
 
 
15日目
起きて朝ごはん食べて帰ってしばらくしてから円座を忘れたことに気づく。忘れ物が多くなってきたから気を付けて。
お昼に食べたカオカームーが激ウマだった、るーろーはんみたいなやつ。
 
特に何もない日だけど、私はトゲがなくなったと思った。
これでいいんだと思う。
本当の強さは本当に必要な時だけ、後は可愛らしくいて。
いっくんは誰とでも平等に同じ目線で接していて尊敬する。
私からトゲがなくなったのは、いっくんがその人の本質的な部分を引き出す力があるからだと思う。
私はダサいと思って隠してきた、自分の優しさみたいなものも、これも個性だと思って、もう無理に冷淡な人を装うのもやめようと思った。いっくんの一生懸命な姿に感動する。
(帰国してからよく思うことはいっくんは偉大な人だということ)
 
 
16日目
朝ごはん念願のグリーンカレー。ならぬレッドカレー
夜はいっくんが観光に連れてってくれてスラム街を通ってトンカツ屋に行った。
日本人がいっぱいいて外には大売り出し中の女の子がいっぱいいた、あまり好きな雰囲気じゃない。トンカツ食べてパチモンブランド品を3つほど買ってかき氷を食べて帰路についた。
たくさん歩いたせいか若干腫れてるような痛いような、でも大丈夫。楽しかった!
 
 
17日目
病院で最後の検査、手術後のケアの用品を買う。
ガモン先生と写真を撮れて本当にテンションが上がった、もう来ることないのかもしれないけどまた来たいな。
 
ダイレーション用品の他に保湿の薬。ケガを治しやすくする薬。
表面麻酔、髪を綺麗にしたいからココナッツオイルも購入。合計4万ちょいのお買い上げ。
 
最後の滞在食べたものは昼夜屋台飯。
昼はカオカームー。
夜はソムタムとカオニャオ(ほぼ毎晩これ)
 
明日帰るけど本当に人生で一番夢みたいな毎日だった。
帰ったら頑張らないとね。
 
 
最終日
買い物に連れてってもらったけど、いっくんが私の歩き方がおかしいらしくて指摘してくれた。
(結構気にして帰国してから歩き方気をつけるようになりました笑)
 
思ったこと素直に話してくれる。
(最初は傷付きましたが最終的に自分にとってプラスになります。)
 
カオニャオマムアンがおいしすぎた
(カオニャオマムアン=マンゴーともち米にココナッツクリームがかかったタイのスイーツ)
結局買ったのスーツケースとアディダスのセットアップだけ 笑
 
2週間過ごしたホテルの部屋が名残惜しい。
 
 
すごく幸せな感情だったり先のことを決心したり、いっくんの助けもあって自分が本当に進んでみたかった道に進める。
 
これからは人との繋がりを大切に、帰国。
 
 
すごく長くなりました、個人的な事はカットしている部分もありますが、手術関係の事は恥ずかしながらそのまま載せています。
 
キーパーソンはやっぱりいっくんですね、アテンド業務はもちろんのこと忙しい中、本当に親身になって話し相手になってくれました。
 
本質的な部分を見てくれる人って周りに多くいないと思います。
 
生きる中で身に付いたトゲばかりの腫れ物みたいな自分をいっくんは長い時間をかけて本来の自分を取り戻させてくれました。
 
手術をできたことはもちろんこの上ない感動でしたが、こんなに素晴らしい人と出会えたことが私の財産になりました。
 
 
そして日記の中ではあまり書けなかったケットさんのこと。
ケットさん本当に美人さんでかわいいです。
ノックが鳴ってドアを開けたら天使がいると思ったらケットさんでした。
 
いつもニコニコしてて「ごはん何食べるー?」って聞いてくれていつも大体同じものを食べる偏食家の私に「またそれー?(満面の笑み)」など可愛い反応を見せてくれました。
 
癒されます、男性はもうイチコロですね。
みんな惚れて帰ってたんじゃないかと思います 笑
 
2人と出会えて本当に良かったです。
また会いたくてすぐにタイに帰りたいです。
 
でも背中を押してくれた2人のお陰で、前向きにひた走れる今に感謝しながら頑張っていこうと思ってます。
 
 
あと私なら大丈夫とか変な自信で湿布とか持って行かなかったんですけど、本当に持って行った方がいいですよ。
 
あと水を本当によく飲みます(私は1日約3リットル飲みました)
真水が苦手な人はスポーツドリンク粉末を必ず持参した方がいいです。
 
傷を早く治す以外に水を飲むと身体に良いことしかないことを実感しました。
 
改めてISK Bangkokいっくんケットさん本当に本当にありがとうございます。
私にとって素敵な心の旅でした。
 
とても長くなりましたが最後まで読んで頂きありがとうございます。
※ 上記は実際に弊社をご利用頂き、手術を受けられたお客様からのご感想と写真を掲載させて頂いております。
(プライバシー保護の為、お客様に了承を得て一部変更あり)
実際に手術を受けられた方々の目線で、タイはどんな所なのか?手術を受けて実際どうだったのか?
更に弊社のサポートを少しでも知って頂けたらと思います。

そして、お客様からの貴重なご感想を通じ、弊社は日々改善にも努めて参ります。ご協力ありがとうございます。
 
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