ISK Bangkokのブログ

3年連続 ガモン病院 サポート実績 NO.1 株式会社ISKはタイで行う治療 SRS・自毛植毛・美容整形などのトータルサポートを行っております。

《緊急》熊本大地震 タイから日本へ ご協力お願い致します。

熊本大地震。本当に突然でした。

私はタイに住むようになってから、ネットやニュースをほとんど見ない生活をしています。

地震があった事は色々な方から連絡をもらい知ってはいましたが、まさかここまでの大惨事になっているなんて...しばらくの間、この大惨事を知らずに生活していました。

そして現地の写真が送られてきて初めて、この大惨事に気が付きました。
その後、日本在住のキタが、タイでお客様のサポートをしている私に代わり、今まで弊社を利用して下さった全てのお客様の住所を調べてくれました。

九州の方が30名以上。そして、熊本の方が数名。
手分けして、すぐに全ての方に連絡をしました。
幸い、全員の無事を確認する事が出来ました。
しかし、この時点で熊本と大分で被災されている方が数名。
被災地の中の数ヵ所は、地震から数日たっているのにも関わらず救援物資が全く届いていない。食糧や水がもうすぐ底をつきそうだと。一刻を争う状況におかれていました。

強い余震が続いている。避難所や車で寝泊まりしていると。

何とか出来ないのか?
私の個人的な意見として、メディアの情報はイマイチあてにならない。と思っています。

やはり一番確かな情報を持っているのは現地人だと思い、キタと手分けをし九州に在住している方々に現地の“”本当の情報“”の提供求めを開始しました。
するとビックリする位の、ものすごいスピードで交通状況や救援物資などの様々な情報や状況をたくさん提供して下さいました。

一部のメディアでは、国や団体などが救援物資を届けに被災地に向かっているが一般車両が多く渋滞をしている。一般車両は控えるようにと言っている。
しかし実際は?
いくら渋滞しているからと言って何日も救援物資が届かないなんて考えられない。

(届かないには他にも色々な理由があるのも分かっています。)
これを待っていたら、本当に命を落としてしまう。

色々考え相談し、九州でも被災をしていないお客様の、れおなちゃんが手を挙げてくれました。
その方が中心となり、熊本と大分の救援物資が届いていない一刻を争う弊社のお客様へ、食糧や水を届けに行く事に決めました。
れおなちゃんは仕事を終え翌朝3時から、もう一人のお客様のちあきちゃんと合流し、すぐに買い出しへ。そして、そのまま熊本へ向かってくれました。

危険なのは彼女達も私達も重々承知です。
うまく抜け道を使い、崩壊しいる道路があれば迂回し、渋滞にはほとんどはまる事もなく、無事に数ヵ所の被災地を回る事が出来たと報告をもらいました。

その間、私は資金を集めを開始しました。綺麗事では片付けられない。お金が必要なんです。
ガモン病院の皆の協力も得る事ができ、ISKからとで、弊社のお客様数名とそのご家族分の数日分の食糧等を提供する位は用意する事が出来ました。

しかし、あと何日この状況が続くのか?足りない物は食糧だけではない。
同じ被災地に他にもたくさんの方がギリギリの状態で生活している事実。

私は偽善でもなんでもいいと思っています。言いたい事がある方もいるかもしれません。

正直、個人(タイ法人ではあります)が、支援金を募るのは非常に難しいです。

微力かもしれませんが何もやらないよりはと思っています。
今は一人でも多くの方に、今ある命を繋いでもらう為に、どうか皆様の力を貸して下さい。


私を知っている方、キタを知っている方、弊社をご利用された方のご家族、ご友人、繋がりがある皆様。ほんの少しでも構いません。
それを救援物資に、必ず現地に届けに行きます。
もし、国や団体から救援物資が届くようになれば、全てのお金は義援金にさせて頂きます。
どうか宜しくお願い致します。

ご協力をして下さる方は iskbangkok.srs@gmail.com キタへ、ご連絡お願い致します。
期間は4月25日までとさせて頂きます。


被災している皆様へ
私は正直、どんな言葉をかければいいのか分かりません。
ただ、諦めないで下さい。安心して眠る事が出来る日が、1日でも早くくる事を心から祈っています。タイの皆も応援しています。

タイ人が
写真を撮る方がいいのか?
笑顔の写真でいいのか?
などと、ブツブツ言いながら珍しく写真の撮り方で悩んでいました。

タイ人が最後に出した答えは

“”笑顔の写真“”で
“”元気“”を送る。でした。

この子達は、タイが大洪水になった時も笑顔でした。
そして、日本人は最後まで頑張れる国民で、必ず復興する。私達は、こう思っています。
と、言っていました。

写真はありませんが、スタッフだけではなく形成外科医の先生や麻酔科医の先生方、屋台のおじさん、おばさん、本当にたくさんの方が協力してくださっています。

地震はどこで起きたのか?
どんな状態なのか?
いっくんは経験した事あるの?
サムライや忍者は何をやってるの?
助けに来ないのか?などなど。

彼等からするとバンコクには地震がないそうなので、地震がどんな感じなのか想像が出来ないそうです。写真を見せたりし色々、説明しました。ただ、怖いって事だけは分かるみたいです。

現在も救援物資の配達は続けさせて頂いております。
弊社のお客様からの支援金も想像以上とキタから連絡をもらっております。

 

最期に、ご協力して下さっている皆様、本当に本当に感謝しております。
本当にたくさんの方のご協力に感謝し、大変嬉しく思っております。

皆様、本当にありがとうございます。
この件に関しましては、また改めてブログにて掲載させて頂きます。

そして、今タイに滞在されているお客様も
皆とても元気です!!















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