さお君からのご感想 - ISK Bangkokのブログ

矢野さん、ケットさん、短い期間でしたが本当に本当に、本当にありがとうございました。

実は僕は「タイでオペをしよう」ときっかけをくれたのはISKではなく別のアテンド会社でした。

タイへの渡航がリアル化していく中、利用することを考えていたアテンド会社ではお金が足りず。。もう一度アテンド会社をリサーチしていたら、実際に利用した方からISKを紹介してもらえることになりました。費用もすごく安くて、お話を聞いているだけで凄く良い会社だと理解し、一切の迷いなくお願いをすることにしました。

深夜便でタイへ渡航し、着いたのは翌朝のまだ日が昇る前でした。

僕は人見知りが酷いので、初対面で自分のテリトリーにグイグイくる感じの人は本当苦手なんです。でも矢野さんは初めて会ったのに、そんな感じがしなかった。初対面でこんなにさっぱりと、かつ丁寧にコミュニケーションを交わしたのは初めての経験でした。

1人でのタイ渡航は不安で不安で不安しかなくて押しつぶされそうでしたが、矢野さんの紳士的な対応に安心感を覚え、ふとISKを選んで良かったと思いました。

入国した午後から術前検査が始まりました。

検査にはケットさんがつきっきりでサポートしてくれました。右から、左からタイ語が飛び交う中、ケットさんは日本語で丁寧に分かりやすく訳してくれました。
ロビーでの待ち時間、ケットさんと会話を交わす中で「お姉ちゃんだと思っていいよ^ ^」と話してくれました。緊張でガチガチだった僕の心が一気にとけていった感覚は今でも忘れられません。

それからあっという間に手術の時間。手術室前まで行くと矢野さんがふっと居なくなりました。そして着替えて手術室の中まで来てくれたんです。

麻酔で眠る最後まで矢野さんは側にいてくれました。

目が覚めたら手術が終わっていて、記憶は曖昧で良く覚えていません。

彼女から後から聞いた話ですが、矢野さんから連絡があったことを彼女から聞いたんです。

彼女が僕の手術終了を待っている時間に対しても考慮してくれた矢野さんの優しさは、彼女自身の安心に繋がっています。

そんなところまで配慮してくださるなんてISKを選んで良かったと思いました。

手術後から数日は矢野さんが病院内に宿泊し「なにかあればいつでもいいからすぐに連絡してね」と言ってくれました。

術後は毎日毎日矢野さん、ケットさんがそれぞれ病室まで様子を見にきてくれました。

滞在期間が物凄く短かったのですが、買い物やプチ観光にも連れてってもらいました。

滞在中のことを改めて振り返ると、ISKを選択して良かった！と思う場面が沢山ありすぎて全てを書き起こすことができません。

でも１つ言えることは、僕の周りでタイでのオペを考えている人がいれば迷いなくISKを勧めるということです。大切な人に勧めることが出来る程、選択して良かったと心から思っています。

感謝の気持ちで一杯です。

僕たちGIDにとってSRSを選択するということは、そこが人生の大きなターニングポイント。その一大イベントはやっぱり信頼できる人にお願いしたいと考えるのが当然の心理だと思います。

矢野さん、ケットさん、本当にありがとうございました。
またタイに行くことがあれば、絶対に会いに行きますね！