ISK Bangkokのブログ

3年連続 ガモン病院 サポート実績 NO.1 株式会社ISKはタイで行う治療 SRS・自毛植毛・美容整形などのトータルサポートを行っております。

ハナさんからのご感想

私がISKを選んだ理由は先にISKを利用された先輩方がいて、安心感があったからでした。
普通は色々選ぶのかも知れないですけど、そこに迷いはありませんでした。

まず矢野さんにお世話になったのはタイ滞在中だけではなく、そのずっとずっと前からLINEで相談をさせて貰っていました。
あの手術は値段がいくらとか傷跡の不安や後遺症などの相談…それに真っ直ぐな意見を下さったので手術の選択をちゃんとする事が出来ました。
私は性別適合手術(S字結腸法)と喉仏縮小手術の2つを受ける事にしました。

私は飛行機で日本からタイに行く日になんと携帯を失くしてしまい日本から連絡が取れない状態でタイに行きました。


矢野さんから頂いた待ち合わせの場所が書いてある紙を握りしめて、そこまで兎に角行かなきゃと、そこで会えることだけ信じて泣きそうになりながら向かいました。
そしてタイの空港に着いて入国して、待ち合わせの場所に着き、辺りを見回しているとケットさんが現れて合流する事が出来、そのあと矢野さんとも合流して携帯を失くした事を話すと大きなスーパーに、携帯を買いに連れていってくれました。
本当に面倒な事をしてしまって矢野さん達に申し訳なかったです。

ケットさんと矢野さんが通訳してくれたりこっちの方が安い❗️とか、ここでこれを買わなきゃ❗️とか色々教えてくれて無事携帯を買う事が出来ました。

そして病院に着き問診や検査をケットさんと矢野さんの通訳で行っていきました。

今回の手術で私が特例だったのは先天性の心臓病があったことでした。
完治はしていて治療をしている訳ではないですがS字結腸法は手術時間も長く身体に負担の大きい手術のため念のため心臓の先生が病室に来て診ていただいた結果、他の大きな病院に行きエコー検査をする事になりました。

その時「検査の結果次第で手術が受けられないかも知れない。」と思い、病室で矢野さんもケットさんも看護婦さんも先生もいる中、「もしも何も手術が受けられなかったら?もしも手術に身体が耐えられなくて死んでしまったら?」そんな事が頭を過ぎり泣いてしまいした。

その気持ちを汲んでくれたのは矢野さんでした。

「今の時点で特に問題はないとの事だけど、S字結腸法は手術時間が特に長いから、念の為にもう少ししっかりと検査をしておこう。全く何の手術も受けられずに日本に帰国になる事は無いから大丈夫。ただたった1つの命だから、安心の為にしっかり検査をしてもらおう。先生は、これは本当に念の為の検査だから大丈夫だと言っているよ。」と説明してくれました。
怖くて怖くて弱りきった私は、もう本当に矢野さんを信じるしかありませんでした。

今でもこの記事を書きながら思い出して涙が出るほどです。

そして翌日検査を受けに行きエコー検査の結果、無事S字結腸法での手術にゴーサインが出ました。ホッとして本当に嬉しかったです。ケットさんも嬉しそうに一緒に喜んでくれましたよね。
そして絶食や何度も浣腸をしたり等、手術の為の身体の準備が始まりました。

明るい声で「オペレーショ〜ン✨」とナースが現れて、あまりにも明るい声で言われ、これから大手術を受けるなんて、なんか実感が無いような感じでした。

でもやっぱりとても不安で、手術台に乗った時矢野さんが右側に居て、麻酔で眠るまで色々通訳して今こんな事言ってるよなんて言いながら側に居てくれたのを覚えてます。
目が覚めた時は夜で病室ではない、いわゆるリカバリールームという所にいて、矢野さんが来てくれて「痛い」と言って注射を打ってもらいました。

あとメガネを持って来てもらい、鈍痛の中痛み止めをたまに打ってもらいながら、その部屋に一晩中居ました。

病室に戻りDVDプレイヤーとDVDを沢山持って来てくれて、滞在中に沢山映画やドラマを見ました♪これは本当に助かりました✨
私のお勧めはドラマは
【IS~男でも女でもない性~】と【魔女の条件】でした✨笑

消毒の時にケットさんも患部を診て、今の感じはこうだよとか、腫れは徐々に治るよとか、色々な事を教えてくれて、自分が順調に回復してるという事が分かり安心しました。
もしもケットさんや矢野さんが居なかったら、今自分が順調なのか不調なのかも分からなくて、とても不安だっただろうなぁと思い、本当に一緒に来て貰ってよかったと思いました。

そして喉仏縮小手術の時も、もし矢野さん自身がガモンで喉仏縮小手術受けるなら、この先生という先生に手術して頂きました。

現地でずっと見て来たから教えて貰える知識と安心感を感じました。

そしてMTF性別適合手術の先に待っているものが、私にもやって来ました。
ダイレーションです。
私は初めてのダイレーションは0番という1番細いダイレーターでした。
S字結腸法はダイレーションが楽とかブログに書いてあったり人から聞いたりしていました。
しかし個人差があるのか、私の初ダイレーションはとても困難でした。


あまりにも痛すぎて過呼吸のようになって力を抜きたいから息を吐くけど、息を吐く事の方が多くなり吸う事があまり出来なくて、酸欠みたいになってほっぺや手や足…兎に角、手足は痙攣、全身痺れて意識は朦朧。そんな中、矢野さんが30分の初ダイレーションを手伝ってくれました。というかほぼ矢野さんがダイレーションしてくれたと言って良いくらい付きっきりでした。

そして初ダイレーションが終わり、矢野さんに私が泣きながら「自分へのご褒美として兎に角甘い物を沢山買って来てください」とお願いして、タイのお菓子を沢山買って来てもらいました笑
私が泣きながらそんな事言うから、笑っていましたね✨笑

そして次のダイレーションが怖いと相談したら、「最初は絶叫してた人も大暴れした人も必ず出来るようになる。少しずつ楽になるから大丈夫。」と言われました。
そう言われてもとても怖かったですが、この時も矢野さんを信じるしかないと思いました。
それが本当で、次の時も痛いけど酸欠になるほどじゃなかったです。

痛みは少しずつ楽になって行きました。勿論痛いですけど。

そして病院の上のホテルで滞在してる時は、まだ患部が痛む私の代わりにケットさんが殆どご飯や欲しいものを買って来てくれて、本当に毎日辛いダイレーションの中での楽しみはタイの美味しいご飯だったので、ケットさんにタイ料理の写真を幾つか送って、相談しながら、毎日のご飯を楽しんでました✨
私は患部の痛みが酷い方で観光をする余裕はありませんでしたがそういったところでタイを楽しめたと思います。

最後に帰国する時、タイの空港と日本の空港で車椅子に乗る為の手紙を頼んで手配して頂きました。患部の痛みが酷いしあの広い空港を歩くのは当時の私では確実に無理でしたので本当に助かりました。

沢山お世話になったケットさんに空港でお別れを告げた時は涙が溢れそうでした。
その日矢野さんは他の方のサポートに行っていて、来られなくて会えなかったので矢野さんにもちゃんとお礼とお別れを言いたかったです。

そして日本の空港に着いてからも車椅子で移動して、何処何処まで行ってくださいとお伝えして、そこまで押して送ってもらえたので、本当に助かりました。

因みにホテルにいる時に同じISKを利用した日本人の方と友達になりました。

その人と帰国してからずっと、情報交換をしたり、色々な話をします。
今頑張ってる仲間がいるっていう気持ちを大きな支えにしてダイレーションを頑張っています。

ダイレーションは本当に孤独な作業なので、そういう友達が出来た事も私の中で大切な出来事です。

帰国してからサイズアップを2回しました。まだあと3回しなければいけないですが、最初のサイズアップの時も矢野さんにLINEしてアドバイスを頂き頑張れました。
私の完治はまだまだこれから何ヶ月…半年…1年と月日を要するものですが、この手術を受けるためにタイにいた約3週間は本当に壮絶でした。

自分の身体なのに術後は身体の感覚は変わり、この感覚は痛みなのか尿意なのか敏感なだけなのか、腫れや化膿は大丈夫なのか、一体何がどうなってるのか全く分からなくて不安なことだらけで、その不安を全部ケットさんや矢野さんに話しました。

本当に矢野さんの力強い言葉とケットさんの優しい支えがなければ私は乗り越えられなかったと言い切れます。

本当に本当にありがとうございました。

※上記は実際に弊社をご利用頂き、手術を受けられたお客様からのご感想と写真を掲載させて頂いております。
(プライバシー保護の為、お客様に了承を得て一部変更あり)
実際に手術を受けられた方々の目線で、タイはどんな所なのか?

手術を受けて実際どうだったのか?
更に弊社のサポートを少しでも知って頂けたらと思います。

そして、お客様からの貴重なご感想を通じ、弊社は日々改善にも努めて参ります。

ご協力ありがとうございます。

 

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