無事に診断書を取得してアジアクリニックへ向かいました
まだ2013年に出来たばかりなのでとてもキレイです
まずは新患登録やパスポートチェックをし簡単な問診票の記入、手術を行う箇所の写真を撮りカウンセリングの順番を待ちます。
いよいよ、執刀医のタノンサック先生とのカウンセリングです。
アジアクリニックで手術を行う場合、子宮卵巣摘出以外の手術はタノンサック先生が執刀医となります。
あれ??
この先生どこかで見た気が・・・・・・
と、思った方もいらっしゃるのではないですか???
実はつい最近までガモン病院でガモン先生とチームを組んでいた先生です。タノンサック先生は色々な国で美容整形などの勉強をし今年自分の病院を開業する事になりました。タノンサック先生の日本人とタイ人のハーフなので日本語も少しですが話せます
ちなみに子宮卵巣摘出術の執刀医となるメインの先生はシリラー病院の婦人科で勤務されているDr.Thanyarat Wongwananuruk女性の先生です。シリラー病院とは現在タイの王様が入院されているとても有名な病院です。更に、アジアクリニックで手術を行う際の麻酔科医なども全てシリラー病院の先生方でチームを組んでいるので安心して頂いて大丈夫です。
タノンサック先生が触診しながら手術方法・持病・健康状態などの確認をします。
少し緊張気味の内間さん
それ以上に、緊張気味のお父さんと私
ケットは堂々と通訳していました
そんな私たちに向かってタノンサック先生は満面の笑顔で
「写真で見て確認した通りの乳房の状態なので予定通りO字で手術出来ます。乳輪と乳頭縮小も乳腺摘出時に1度にやりますね」と。
*乳腺摘出は、どこの病院で行うにしても必ず事前に写真を撮って送って頂きます。その写真を各病院の先生に確認してもらい術式を決定します。但し、写真と実物にかなり差があった場合は術式が変更になる場合もございます。なので、なるべく見やすい写真を送って頂く事をオススメします。写真の撮り方はお問い合わせ下さい。
タイへ渡航後にガッカリされない為にも乳腺摘出術の術式は先生とのカウンセリング時に最終決定すると思っておいた方が良いのかなと私は思います。
それに対して私は
「1度で行うとしても絶対に無理はしないで下さい。もし少しでも難しい(壊死の危険性が高い)と判断された場合は術後、傷が落ち着いてから部分麻酔で縮小手術を行って下さい」と答えました。
するとタノンサック先生は
「無理はしないよ。ただ壊死しない可能性は100%ではない事は理解して欲しい。今までは1度もないけどね。任せなさい!!」とおっしゃいました。
先生の回答に対して内間さんは
「OKです。よろしくお願いします」としっかりとした声で答えていました。
いよいよ手術に向けての準備です。
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※タイでの手術を推奨しているわけではございません。
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— Ikkun (ISK BKK) (@IskBangkok) 2020年9月23日