みっ君&はる君
(お客様がご自身で考えたニックネームです。写真・情報掲載許可も頂いています。)
早朝6時頃に2人のお客様がタイへと到着しました。
予定よりかなり早くの到着でお待たせしてしまいました。ごめんなさい。
今回2人は最短での渡航で更に2人は別々の病院での手術となりますので少しバタバタします。
無事に合流でき、スタートです。
はる君は、ガモン病院で
乳腺摘出手術(O字)と子宮卵巣摘出手術(開腹)を受けます。
カウンセリングでガモン先生に会った
はる君は「いつも写真で見ていた、生ガモン先生だ」と大喜び。
乳腺摘出の術式は、事前に先生に胸の写真を送り、可能術式は先生が決めます。そして、このカウンセリングでもう一度確認です。
先生が「希望通りO字でOK。ただし、○○%脂肪や皮のタルみが残るかもしれません。大丈夫ですか?昔、太っていたでしょ???」と。
はる君は「げっ・・・バレてる。本当に昔、太ってました。タルみの件了解です。O字でお願いします」体を見ただけで、昔の体系がバレてしまった事に驚き動揺していました。
子宮卵巣摘出手術も行いますので、お腹のチェックもしてもらい問題もなく、明日手術を受ける事が出来ます。
マーキングした、手術を行う部分の写真を撮ってもらいこれで、はる君は一安心です。
みっ君は、アジアクリニックで
乳腺の取り残しと修正、子宮卵巣摘出手術(開腹)を受けます。
みっ君は、日本で乳腺摘出手術を―字で1度行っています。
しかし、まだ乳腺が残っているとの事。
タノンサック先生は触診をし、左の方がたくさん残っているね。
でも、今回全て摘出してあげるからね。と。
それから、みっ君は前回手術した時についた大きな傷の部分をもう一度切るのか、O字で行うのか、ギリギリまで悩んでいました。
先生と色々話しをし、みっ君が最後に出した答えは、O字で乳輪縮小もやって欲しい。でした。
ただ、片側の乳輪・乳頭ともに壊死してしまっていて、乳輪も変色してしまっていました。
タノンサック先生は、乳輪の色の残っている場所をうまく使って、出来るだけキレイな乳輪になるように、やってみる。後は、片側の乳頭縮小も1度で可能ならば1度で行う。
難しければ、無理にはやりません。
壊死してしまった乳頭も、耳の軟骨を使えば再生出来ると。でも、これは、みっ君は望んでいなかったので、縫い方で乳首に見えるようにやってみる。永久ではないが、ある方がキレイだから。今よりも、キレイになるよう全力でやります。無理はしない。こう約束をし、みっ君は先生に「宜しくお願いします」と握手をし、手術部分の写真を撮影し、カウンセリングは終わりました。
これでみっ君も明日、問題もなく、明日手術を受ける事が出来ます。
一度手術を行った部分をもう一度修正するのは状況にもよりますが、体の負担ももちろんですが、修正するのは、やはりかなり難しいと、どの先生方もおっしゃいます。
何度も言っていますが、手術は100%成功するものではありません。人の手を加えたものです。なので、100%自然なものでもありません。
期待や理想、成功例だけではなく、それぞれの手術・術式のリスク(説明しきれないリスクもあります)など、しっかり頭に入れ、受け入れ、手術を受けて下さい。後悔しても、もう元には戻せません。
世界に一つしかない体です。
不安に思う事は、皆様それぞれ違います。
どんな些細な事でも構いません。必ず、質問して下さいね。
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— Ikkun (ISK BKK) (@IskBangkok) 2020年9月23日