獅子舞君からのご感想
僕は、KAMOLで乳腺摘出(O字切開術)と子宮・卵巣摘出(開腹術)の同時手術を行いました。
まず僕はタイで手術をしようと決めてから、今日まで9年かかりました。
やっぱり簡単なことじゃなかったです。
お金を貯めることも、親の気持ちを慮ることも、自分を納得させることも。
ですが時間をかけた分、信頼出来る人たちに出会い、後悔のない選択が出来ました。
必要な時間だったと思います。
元はというと、他のアテンド会社の手術説明会や無料相談に参加していたので、タイに手術に行く際もそちらにお願いするつもりでした。
藁にもすがる思いだったので、アテンド会社を選ぶという考えはなかったです。
それと同時に、いろんな情報をネットで見ていただけなのに、手術のことを、いつしかわかった気になっていました。自分の身体だしと、雑に考えてる部分もありました。
彼女との将来のことを考えるようになり、「自分だけの身体じゃないんだからね。」という彼女の言葉が、向き合うきっかけとなり、大阪から東京へ。
彼女の友人夫妻を訪ね、実際にアテンドを利用したときの感想や、他のアテンド会社との違いなどを聞き、ぴたっときたのでISK.bangkok を選びました。
そうと決まればと、5月にいっくんに初めて連絡をとり、希望の月に手術の日取りが決まりました。初めは、日本で実際に会えないし、メッセージだけで、ちゃんと伝えられるかな？とか、どこまで相談していいのかな？と心配してたけど、手術のことだけじゃなく、いろんな相談や希望に、まず耳を傾けてくれるいっくんに対して、好感度1UP。
真面目で端的な文章だけど、彼女のことも気にかけてくれたり、安心するような言葉をかけてくれたり、感情に寄り添ってくれる人だなぁと、いっくん好感度1UP。
ガモン病院に着いたら、ケットがお迎えにきてくれて、インスタを穴空くぐらい見てたので、生のケットに感動しました。出会ったすぐに、ケットの好感度100UP。
そこから手術に向けて、ケットが大事な会話も、たわいもない会話もたくさん通訳をしてくれたおかげでリラックスした状態で手続きが進み、生のいっくん登場！！！
愛くるしい！！好感度1UP。
そこから胸の状態をいっくんとケットとガモン先生と見て、乳腺摘出の術式を決めていきました。
たるみがあるのと、胸の大きさで、O字切開法になりました。
正直金銭的に、安く抑えられるにこしたことはないし、U字切開法が可能なら、、という気持ちがあったのですが、僕の胸の場合、U字にすると、たるみが残るリスクもあるし、O字切開法の方がきれいに仕上がる確率も上がるとのこと。
乳輪も小さくできるメリットがあるなど、きちんと説明してくれ、こうじゃないと駄目だと押しつけてくるようなことをしないいっくんに、僕はすごく信頼を置けました。
ちゃんと説明をしてくれ、リスクを提示してくれ、どうしたい？後悔しない？と聞いてくれるので、きちんと自分の身体のことを自分で決めていけました。
手術が始まるきわきわまで、いっくんと彼女とたわいもない話でケラケラ笑い、下の毛、お尻の毛、脇毛、腹毛をガリガリ剃られ、ドボボボと浣腸され、トイレに走り、シャワーを浴びて、ドキドキするまもなく、手術室へ。
いっくんが、誰か連絡しておいてほしい人はいない？と聞いてくれたり、手術室までケットが横に居てくれたり本当に心強かったです。
手術中、彼女が不安じゃないかと、そればかり心配だったのでケットに伝言をお願いしたら、伝えてくれて、なんならいっくんの提案で、手術中、タイマッサージにも行ってきたようでわろてまうぐらい安心しました！！笑
きっとだれよりも相当不安だったと思うので、いっくんやケットの心遣いに感謝です。
深呼吸してね〜！とケットの声で眠り、起きたら4時間後。
静かなリカバリールームに看護師さんが1人居て、以外と意識がちゃんとしてて、以外と暖かくて、頭痛、吐き気などありませんでした。
うっすら「寒い寒い！WCいきたい！」とケットに言ってたなぁと、確認したら、術後すぐに麻酔で意識朦朧の状態で1度起きてケットと喋ってたらしいです。
その後部屋に運ばれ、彼女に「ただいま〜！」「めっちゃ元気やん！」と会話を交わし、彼女の顔を見て安心して眠りにつきました。
術後、1日目。
顔面の浮腫。ベッドと身体が一体化。顔しか動かせない状態。ベッドのリクライニングで身体を起こして、ご飯を食べる。笑ったり、咳をしたり、腹筋を使うと、ダメージ。浣腸の効能が切れたのか、うんこを感じる。おならをだせと言われるが、順番まちの先頭にうんこがいる。トイレに行けるのは明日の夕方の予定。ど、ど、どうしよう。
術後、2日目。
顔面の浮腫。看護師さんの腕を借りて、ベッドと身体分離。夕方の予定が、午前中に尿カテーテルと点滴がとれた！！！念願のトイレ！！！うんこだせる！！！廊下を歩行。少し頭がフラフラするけど、しっかり歩けた。
昼にうどん、夜に親子丼を盛り盛り食べる。
トイレに起きる回数が多い。毎日のノルマ500mlの水を6本クリア！スポーツドリンクの粉×5袋に助けられる。
術後、3日目〜4日目。
顔面の浮腫がとれてきた。ベッドの起き上がりがラクになってくる。身体の使い方のコツを掴む。トイレの回数多目。動くのはラクになってくるが、長時間はしんどいので、休み休み、DVDを観たり、彼女と話をしたり、同じ日に手術にきていた、かなと君とポケモンGOをして過ごす。一緒にいると、笑って2人とも傷口にダメージをくらうので、少しずつ。
日本に帰るまではシャワーはできないので、看護師さんたちやケットや彼女が、身体を拭いてくれたり、頭を洗ってくれて、ありがたいなぁ！と潔く感謝して甘えさせてもらいました。
術後5日目。退院日。
午前中にドレーンを外しに女医さんがくる。1番恐れてたのに、すーと抜けた。脂肪が多いと痛みは軽いらしく、すーと抜けた。笑笑
自由になり、急に身体の調子が良くなった気がした。
徐々に動けるようになってくると、元気だと錯覚に陥ってしまいそうになるけど、いっくんやケットが、無理をしないようにちゃんと釘を打ってくれるところも信頼を置けるところでした。
こんな感じで入院生活があっというまに終わり、病院付属のホテルで宿泊、抜糸後、帰国。
そして一緒に着いてきてくれた彼女の支えがなにより大きかったです。
どんな治療をするのか、これからどんなことに気をつけるのか、2人で一緒に知っておくと、僕も安心ですし、彼女の不安も少しは軽くなるんじゃないかと思ったので、すべて一緒に立ち合って話も聞いてもらいました。ドボボボの浣腸以外。笑
入院中は彼女はソファー生活で、となりで管だらけの浮腫んだ人が居て、心配だろうし、精神的にも身体的にも、しんどくならないか心配だったけれど、ケットおすすめの食べものを買ってきて見せてくれたり、治療の動画を後で一緒に見たりして、できるだけ自分のペースで無理せず居てくれたことにただただ感謝です。
彼女や奥さん目線のインスタの感想や、友人の言葉は本当に、彼女の支えになっていたと思うので、今度は僕の感想と彼女の感想がいつかのだれかの役にたてれば幸いです。
退院後はケットといっくんと、ゆっくりご飯を食べたり、遊べたことが僕はすごく嬉しかったです。忙しい中なのに夜遅くまでありがとう！！
そして、彼女に捨てられるなよ！！！と愛のあるお説教まで頂いて、いっくんのぶっきらぼうな優しさが僕は大好きだなぁ。。とパイナップルチャーハンを食べながら思いました。またすぐ会いましょう。
(帰国後1週間)
下の毛が生えはじめて痒さにもがく。胸や下腹部の痛みが徐々に軽減。長時間動くと下腹部の痛みを感じるので、徐々に職場復帰にむけ歩いてリハビリ。腕をあげる範囲はまだまだ小さめ。禁酒、禁煙継続中。バンドも彼女のおかげで毎日忘れず継続中。自分が後悔しないように頑張ります。
いろんな情報があっても、あくまで、「その人の場合」。「だれかもこうだから、きっとこうだろう。」とどこかにあてはめず、自分の場合で考えて、この身体と付き合っていこうとISKさんを通して感じるようになりました。
長くなりましたが最後に。
想像どおりISKさんにお願いして本当によかったです！
みなさんの感想そのままの2人がタイにいました！笑
本当にいっくんとケットありがとう。
また、タイでお世話になった人たちに、
Cobkhun krap.
※ 上記は実際に弊社をご利用頂き、手術を受けられたお客様からのご感想と写真を掲載させて頂いております。
(プライバシー保護の為、お客様に了承を得て一部変更あり)
実際に手術を受けられた方々の目線で、タイはどんな所なのか？手術を受けて実際どうだったのか？
更に弊社のサポートを少しでも知って頂けたらと思います。
そして、お客様からの貴重なご感想を通じ、弊社は日々改善にも努めて参ります。ご協力ありがとうございます。
(プライバシー保護の為、お客様に了承を得て一部変更あり)
実際に手術を受けられた方々の目線で、タイはどんな所なのか？手術を受けて実際どうだったのか？
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※タイでの手術を推奨しているわけではございません。
医療観光VISAを取得して個人手配で手術を希望される皆様へ https://t.co/AtkQ4Tm6j9 #ガモン病院 #医療観光VISA #coe取得 #タイ入国 #タイ大使館 #特別便 #メディカルツーリスト #個人手配 #アテンドなし #AHQ #iskbangkok #タイ医療観光
— Ikkun (ISK BKK) (@IskBangkok) 2020年9月23日
