タイには早朝に到着して、すぐにケットさんと合流をしました。すごく早い時間にも関わらずしっかりと迎えにきていただいて、とてもありがたいし信頼できると感じました。
入院初日、ガモン病院に着いて
からしばらくは特にすることもなくゆっくりと過ごしていましたが診察が始まってからは手術の準備などなどでちょっとだけ忙しい感じでした。
このときに矢野さんと初めてお会いして術前の同意書などの説明や術後のアド
バイス(水をよく飲むこと、痛み止めに頼りすぎないこと食欲がなくなることを避けるようにすることなどなど)を教えていただきました。
私の滞在初日から一週間程度、家族もタイに滞在予定で、この日も母や叔母、パートナーがお見舞いに来てくれようとしていましたが手術前はバタバタするし、手術もいつ始まるかわからないという状況なので会えるかどうかわからない状態でした。
しかし、予想よりも手術が始まる時間が遅くなりそうだったため矢野さんが家族に連絡をしてくれてお見舞いに来てもらうことが出来ました。
このとき以外にも手術が長引いてるけと心配がないことや手術が無事終わったことなど、逐次連絡をしてくれたそうで、家族を安心させることが出来てとても感謝しています。
手術が終わってからはみんなに心配はかけまいと、アド
バイス通りにとにかく食欲を維持する・水分をしっかりとるを心がけました。
そのおかげか術部の治りも順調で心身ともに健康に過ごすことが出来ました。
術後の辛さに関しては個人差がやっぱり大きいんだなぁと思います。
痛い・辛いと聞いていたことは実際に受けるとそうでもないなぁとなることが多く、
一番怖いと思って憂鬱だった抜糸もナースさんが上手なので大して痛くなかったです。
術部の消毒に関しては、触れられるのが怖い・痛いと感じていましたが、矢野さん・ケットさんのアド
バイスを受けて自分で触れて消毒するようになってからは恐怖感が薄れてきたのか帰国数日前には痛いと思わないようになりました。
そう考えると術後は痛みよりも恐怖心との戦いだったなぁと感じます。
予想外に辛かったのが
疲労から来る親不知の痛みです。
退院してから一週間くらいは苦しんだので、手術前に痛い思いはしたくないなぁと抜歯を後回しにしたことを後悔しました‥
そのため、疲れで体に変調が出やすい人は
渡航前に治療できることはしておいた方がいいということを個人的にはオススメしたいです。
退院後のご飯はガパオライスにハマって、買い出しをお願いするときはほとんどガパオライスでした。食事に関しても汗をかきすぎないように辛くないようにして注文してくれたりと、細かい配慮がしっかりしてるなぁと感じました。
辛いもの自体は大好きなので観光でタイに行くときはしっかり辛くして食べてみたいです!
帰国する際は1人になるのでちゃんと帰れるのか不安でしたが、ガモン病院からチェックインまでケットさんが付いてきてくれたので問題なく出国手続きをすることができました。最後の最後まで本当に頼もしかったです!
出国手続きをしてからはフライトまで時間を潰したあと空港職員さんが車椅子で飛行機まで連れて行ってくれます。空港では長時間の待機で辛かったのですが、ほとんど言葉が通じなかったにも関わらず時間通りに職員さんが迎えにきてくれてとてもありがたかったです。
帰りの飛行機はとても混んでいて、ゆったりとは出来なかったのですがトラブルもなく無事に帰ることが出来ました。
滞在を振り返ると最初から最後まで色々な人に助けられた滞在だったと思います。
期待以上のサポートをしてくれた矢野さん、ケットさん
タイまで一緒に来てドジをしないように見守ってくれたパートナー
お見舞いで楽しい話をして元気付けてくれた母と叔母叔父
完璧な施術をしてくれたガモン先生
しっかりとした消毒・抜糸・ダイレーション をしてくれたナースさん
時間通りに対応してくれた空港職員さん
本当に感謝しても感謝しきれないです。
本当にありがとうございます!
ISKさんにアテンドをお願いして良かったと思うことは
・術後のケアについてのアド
バイスがしっかりしてること
・心身ともに配慮をして適切なサポートをしてくれること
・手術を受ける本人だけでなく、その家族も安心できるようにサポートしてくれること
などなどです!
もし、誰かがアテンド会社をどうするか悩んでいたときは今回の経験をもとにISKさんを勧めてあげたいと思います。
最後に矢野さん、ケットさん
本当にありがとうございました!
これからも色々な人達を元気にしてあげてください!