ISK Bangkokのブログ

3年連続 ガモン病院 サポート実績 NO.1 株式会社ISKはタイで行う治療 SRS・自毛植毛・美容整形などのトータルサポートを行っております。

音無ひびきさんからのご感想

わたしがアテンド会社 ISK Bangkok を選んだ訳は…「タイに住んでいる日本人のアテンドさんに頼んだら?」「日本国内のアテンド会社はほとんど病院に来ないよ」「アテンドしているFtMの人多いらしい」お友達からの数々の助言をされ最初からある程度絞り込まれていました。


一番最初に連絡をとったのが ISK Bangkok でした。

普段はタイに住んでいるのに、新宿で一人あたり1時間も説明会をしていただけました。説明会の後も丁寧に連絡をしてきてくれたりもしました。普通に考えてありえない親切さから、ikkun にお任せしたい!って思って決めました。


■タイのスワンナプーム空港に着いて…

待ち合わせ場所のスターバックスカフェに着いて… WiFi繋がらないじゃん!って、焦っているところに…「ひびきぃ!」(ではないけど…)声をかけてくるタイ人女性が…ケットでした!ケットはタイ人メイクと日本人メイクをミックスしたかんじのおしゃれで魅力的な女性でした。

■入院して検査…

採血、血圧、検温、心電図、レントゲンといろいろ…心電図で異常が出たとケットが伝えにきました。そこからはケットが本当に頼りになりました。ドクターとケットのやりとりは、まさに海外映画のひとコマ…何を話しているのか、さっぱり分かりませんwそして夜になって血液検査等が問題なかったので手術が出来ると、ケットが知らせに来ました。ケットが居なかったら手術を受けられなかったかも…さすがケット。手術は翌日6時に起きて準備です。



■サプライズ…

病院のスタッフが「オヤスミー」とか言って電気を消しに来ました。「えぇぇぇ…もう消灯(・・?)」暗闇でしょんぼりしていましたら…カパっと病室のドアが開いて…キャンドルライトと「happy Birthday to You 」とか唄いながら、ikkun と ケット、ガモン病院のスタッフがゾロソロと!みんながケーキを贈ってくれました。わたし忘れていたのですが…今日が誕生日だったんです。タイに来てからは、日にちも曜日も感覚のない(必要のない)毎日だったから…退院前夜のサプライズにホント感激です♪( ´▽`)しかし…わたしにとって順調だったのはここまで…

■退院(帰国ではない)の日…

尿道カテーテルを外したものの…トイレにて…おしっこが出ない。スッゴイ苦しいです!全身から汗が噴き出してきます。総毛立つって言葉があるけど、このときわたしの頭は「??」とか毬栗みたいになっていたに違いありません(笑)迷わずナースコールの紐を引きます。スタッフが2人くらいきます。「Pee Pee Pain! Pee Pee Pain!!」もう、わたしパニック。さらに別のスタッフと ikkun も来てくれました。ベッドに連れていかれるわたし。ikkunと他にスタッフが4人くらい、ガモン先生まで来ちゃってます。いっぱい来すぎじゃない?わたしヤバイやつじゃん??(そんなこと言ってますが、わたしは超パニック…)「ちょっとチクっとするけど、カテーテルで尿を抜くから」と ikkunウソウソ…。病院のちょっとはぜんぜんちょっとじゃないから。カテーテルが差し込まれると、わたし超超超パニック目尻を涙が流れていきます。入院してから初めての涙。ikkunの手を力強く握って。尿道が腫れて排尿出来ない状態に陥ってしまったそうです。なので、わたしはまたしばらくカテーテル生活です…(つД`)ノこの日は退院だから本当は荷物を纏めたりとかしないといけないのにメンタルダメージ受けすぎて、まったく身体が言うことを聞いてくれません。結局、荷物の撤収はほとんど ikkun と病院のスタッフがやってくれました。申し訳ない…(;´Д`A

■帰国の近づいた日の夜…

ikkun が室内で1時間くらいの外出をしてみないかというような打診がありましたが、現状が痛いところだらけで、歩くことも座っていることもままならない状態なので…丁重にお断りしました。丁重に…のつもりだったのですが…わたしは体調に焦っていたのか、態度の悪い物言いになっていたかも知れません。深夜に ikkun から LINE でメッセージが届きました。内容を見ると ikkun の優しさに触れて、涙が溢れてきました。その翌日、ケットにも会いましたが…「SRSは人によって、術式によって、腫れ方も痛み方も違うから、慌てなくていいよ」というような感じの事を言われました。わたしは焦り過ぎていたのかも。痛いものは痛いんですがね(笑

■帰国時スワンナプーム空港にて…

同時期に入院していた ISKシスターズは今日、みんな帰国です。ikkun がわたしたちの荷物を、せっせと運んでくれました。手荷物検査の入口で振り返ると、ikkun が微笑んでいます。「ここでお別れなの?」「ここでお別れですよ。」カテーテルの一件を不意に思い出します。「泣かないで」「え?」泣いているのはわたし?わたしでした…すごい勢いで涙が溢れてきます。なにこれ?いっぱい、お世話になりました。反発することもありました…(;´Д`A ikkun とケットがいなかったら、このタイで過ごすことは出来なかったでしょう。どちらか、毎日顔を合わせていましたので、もう…なんていうか…家族みたいです。そんな人たちとのお別れです。それにしても泣きすぎました(笑

■帰国時、羽田空港税関での出来事…

箱の中を確認されることになりました。箱の中はタイで買い込んだダイレショーングッズです。主だったものはQCジェル。その他、薬品が多数…「薬品を輸入できる個数は24個までです。このQCジェルは24個をお渡しして、その他は棄てささていただくことになります。それ以外の薬品は24個に満たないので問題ありません」 は?この人、何言ってるの(・・?)「他の76個は厚生省に許可申請を出していただければ輸入が許可されます。何ヶ月もかかりますけど」もーホントに何言ってるんだろこの人…困ったので ikkun に連絡しましたら…幸いすぐに連絡がとれました。ikkun がそんなことはない。と税関職員にわたしに代わって説明してもくれました… ikkun が言うには止められた職員が良くない…そして税関事務室…何枚も何枚も書類を書いていると…責任者と名乗る人が飛び込んできました。「このQCジェルは効果効能の記載が無く、1個あたり60g以下、総個数も120個以下ですので全て輸入可能です」もー、ホントに時間の無駄でした。いいですか?皆さん??もう一度、言います。QCジェルは硬貨効能の記載がなく、1個あたり50g(60g以下)、120個まで特別な許可なく輸入が出来ます。

タイからQCジェルを持ち込む方は是非、覚えておいてください。

音無ひびき

Blog:性別適合手術 体験記 MtF エステティシャン

 音無ひびき のブログhttp://ameblo.jp/hibiki-ss/

 

※上記は実際に弊社をご利用頂き、手術を受けられたお客様からのご感想と写真を掲載させて頂いております。
(プライバシー保護の為、お客様に了承を得て一部変更あり)
実際に手術を受けられた方々の目線で、タイはどんな所なのか?

手術を受けて実際どうだったのか?
更に弊社のサポートを少しでも知って頂けたらと思います。

そして、お客様からの貴重なご感想を通じ、弊社は日々改善にも努めて参ります。

ご協力ありがとうございます。

 

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